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アメリカのビジネスマンが使う英語の話、しようか?

ビジネスマンはパワーワードとか高揚感ある慣用句とかが大好き!

喋り方ひとつで、人物が変わってしまう。例えば僕なら「モチベ」という言葉を口にする奴は絶対採用しない!



例文
That is most important trait for a businessman.
それがビジネスマンにとって最も重要な特質だ。

traitという単語、覚えておいて!



例文
I just have to wing it at the presentation.
プレゼンはテキトーに誤魔化すしかない。

To wing itという表現は現場でよく使う。



例文
You just need to bite the bullet and carry out the plan.
諦めて計画通りやるしかない。

To bite the bullet という表現もダイナミックな印象があり、
力強い決意が滲み出る!



例文
I don’t have the luxury of going over the document again.
その書類をもう一度見直す時間はない。

Luxuryという単語は「ぜいたく」の意味。
No luxuryなら質実剛健で切迫したオーラ。



例文
It was an important project so we made it a priority.
それは重要なプロジェクトなので優先することにした。

priorityという言葉は日本でも使うが重要!



例文
The project was not important so we put it on the back burner.
そのプロジェクトは大事じゃないので後回しにした。

Burnerというのは調理のコンロの意味。
Front burnerは火力が強く、
Back burnerはおもに保温に使う。



例文
There‘s a deep mistrust among rank-and-file employees.
平社員の間には深い不信がある。

rank-and-fileとは「ぺえぺえ」のこと。



例文
I‘m not interested in small talk.
時候の挨拶などに興味はない。



例文
They are very boring because they only talk shop.
仕事の話ばかりするから退屈だ。

to talk shoptとは仕事の話題を持ち出すという意味。



例文
Our interests sre aligned.
我々の利害は一致している。



例文
He chickened out when he found out about the price.
値段を聞いて奴は脱落した。




▼過去、じっちゃまが英会話について言及された記事です。

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