【リリース】瀬戸内サニーが地元スキンケアブランド「ライスフォース」とタイアップし、香川県高松市の商店街を紹介する冬の地域応援SNS特集「#冬まち」を展開。
瀬戸内サニー株式会社(本社:香川県高松市、代表取締役:大崎龍史、以下「瀬戸内サニー」)は、インターネットメディア「瀬戸内サニー」で、SNSを活用した香川県の高松中央商店街を紹介する冬の高松市商店街特集「#冬まち」を12月に展開。株式会社アイム(本社:香川県高松市、代表取締役社長:沼田憲孝、以下「アイム」)が販売している地元スキンケアブランド「ライスフォース」とコラボレーションし、魅力あふれる商店街の姿をまるまるひと月かけて紹介。若者からシニアまで、さまざまな世代の心をつかむ「マチ」の魅力をお届けします。
コロナ禍でもたくましく、楽しく
8つの商店街から成り、総延長としては2.7キロという日本一の長さを誇る高松中央商店街には、食べ物はもちろん、ファッションや雑貨、書店、ライブスタジオまで、多種多様なお店がずらり。店の歴史もさまざまで、若者にとってはその感性を刺激する店が、またそのお父さんお母さん世代にとっては青春の思い出が詰まっている店もあるでしょう。
日中は、支店経済の拠点としてビジネスマンがあふれる一方、優しい光が注ぎ込む長いアーケードの下で散歩を楽しむ親子連れの姿もあちこちに。夕方になると学校を終えた若い人たちが思い思いに時を過ごし、夜には仲間やカップル、もちろんソロの方たちも、おいしい食事やお酒を求めて一軒二軒と店を渡ります。昔からここを訪れることを「マチに行く」と称されてきた商店街は、ちょっと生きづらく、困難な今の時代でも人々を温かく出迎えてくれます。
今回の企画「#冬まち」は、そんな商店街の優しさ、楽しさ、たくましさを12月まるまるひと月かけて皆さんにご紹介していくものです。今年はかつてない苦労を経験しているお店がほとんどだと思いますが、各店の万全の感染対策に合わせ、皆さんがすでに実践されている予防策で安全にマチを楽しむことができるはずです。しかしこのご時世、出かけるのはやはり控えたいなという方もいることでしょう。そんな方も、ぜひ「#冬まち」を通じて高松の「まちブラ」感覚を味わっていただければと思います。
これからも変わらず継続的な情報発信を
この1年で地域経済を取り巻く環境は激変しました。新たな観光の形として期待されたインバウンド需要はほぼゼロに近い状態が続き、国内景気も好転の見通しは不透明です。年末年始を控えて、新型コロナの本格的な再流行の可能性も否定できません。
それらもかんがみ、今回の企画では、積極的な県外からの誘客よりも個々のお店の魅力を県内外に発信することに傾注しました。商店街の定番から新スポットをモデルやインフルエンサーがリポートする動画や記事を定期的に配信。また、「#瀬戸内サニー」や「#冬まち」などのハッシュタグをつけてくれたユーザーの投稿も随時紹介していきます。Twitterでは香川産品のプレゼント企画も展開し、商品の認知と関心の拡大につなげます。そして、このコロナ禍が過ぎ去った際には、商店街が再び大勢の人であふれることを願ってやみません。
瀬戸内サニーとアイムは、商店街の魅力発信と持続的な発展の両面をサポートできればと考えています。12月の企画「#冬まち」にどうぞご期待ください。
香川県 高松市商店街 地域応援SNS特集「マチに行こう!#冬まち」制作:
プロデューサー&総合ディレクター:大崎龍史(瀬戸内サニー)
ディレクター:梶原麻美子(瀬戸内サニー)
デザイナー:イノクマシンジ
ライター:小林繭子
フォトグラファー&ビデオグラファー:太田亮
リリースサポート:村川 信佐
撮影協力店舗様(順不同):
- 三びきの子ぶた
- 書店ルヌガンガ
- かじ笑店
- 中華点心 茶寮(さりょう)
- ぶどうの木
- 古着屋 FUZZ!
- まちのシューレ
- 南珈琲
■本件に関するお問い合わせ:
メール:info@setouchi-sunny.com
電話番号:080-2387-2279(代表)
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