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【イベント参加レポ #3】屋台=SNS!? 卓上ゲーム屋開こうかな

こんにちは!
``新卒1年目``がついに終わりました。震えています。ナカムラです。

2月にloftworkさん主催の「喫茶シランケド」というイベントに参加していきました!
タイミングを逃し、書こうかどうか、、、と迷っていたのですが、開き直って書こうと思います。


イベント概要

【イベント名】『喫茶シランケド』
【URL】https://casestudy2024.peatix.com/
【開催日時】2024年2月17日(土)14:00~17:00
【開催場所】Skii
 SHINSAIBASHI
【形式】オフライン開催(会場参加のみ)
【参加費】無料
【主催】株式会社ロフトワーク

参加のきっかけ

前回の『喫茶シランケド』の概要を見ていて、
『肩書を捨て、最後には「まあ、知らんけど。」とつけるようにアレコレと無責任にしゃべる、そんな会絶対に面白いだろう!!!』
と思っていました。
今回、第2回が開催されるということで、まずは参加してみよう。と思い参加に至りました。

感想

今回のテーマは「屋台について」。
ゲストは屋台作家の今村謙人さんがいらっしゃっていました!

まず率直な感想ですが、、、
楽しかった!
とにかくワクワクする会でした。
個人的ワクワクしたポイントが3点合ったので、そちらの3点にそって感想を書けたらと思います。

1 : 『屋台の可能性無限大』にワクワク

屋台が大きな軸になっていたため、正直、「なかなかディープな世界に足を踏み入れてしまったぞ。。。」「ついていけるのだろうか。。。」とドキドキしていたのですが、いざ始まってみると面白くて面白くて。

屋台に関して私は、「あくまでも仮店舗」だと思っていたのですが、自分の屋台のイメージや知識が固定概念にハマっていたものだと痛感しました。。。悔しい!!!
印象に残っている言葉は、「屋台=SNS」「屋台は最小単位のスタートアップだ!」という言葉です。

確かに、屋台は仮店舗ではなく、最小単位で自分の世界を表現することができる。むしろ狭い分、自分の世界を濃厚に表現することができます。

「まずは始めてみる」その第一歩が踏み出しやすい規模感であることを踏まえてもむしろ最善なのでは!?と思いました。

夢広がるなあ


2 : 『自分がやるなら何屋をやるか、想像して』ワクワク

自己紹介は、肩書を捨てる代わりに、「自分が屋台をやるなら何屋をやりたいか?」で、各々名乗っていました。(そんな自己紹介見たこと無い!!!)

私は「ボードゲーム屋」を名乗り自己紹介しました。
というのも、最近ボードゲームにとても夢中だからです。
20歳を超えてからのほうが、ボードゲームの楽しさを感じているかもしれません。ボードゲーム屋を屋台でやるメリットは以下3点ありそうだと思っています。
①相手がどんな人か知らなくても、誰しもが平等に楽しむことができる。
②屋台の出店の場が、売り買いだけでなくコミュニティスペースになる。
③人数が必要なゲームも、その場にいる人とゲリラ的に行うことができる。

更に自分の持っている少し飽きてしまったボードゲームと、その屋台にある違うボードゲームを交換できるようにしたら、ボードゲームの飽き問題も解決してとても良いのではないか!?と思っています。

そんなことをその場にいる皆さんと共有して、こんなことも良いんじゃないか?と、自分には無かったアイディアがさらに生まれ、ただの興味が交流の中で様々な可能性の見える、とても有意義な時間でした。
いつか実現してみたいです。

3 :『みなさんの夢の共有』にワクワク

自己紹介では「屋台でするなら何屋?」でしたが、「屋台をきっかけにこんなことをしてみたい。」という皆さんの夢を、交流する中で沢山聞くことができました。今の仕事と直結している方から、仕事とは別で家族と楽しむために考えている方もいらっしゃいました。
夢を持ち、ワクワクしている大人ってかっこいい!

最後に

今回全く未知の世界に飛び込みましたが、知ることができ、出会うことができて良かったなと思うことばかりでした!
主催して下さったloftworkさん、ありがとうございました!


私が紹介したボードゲームが入ったサインいただきました 笑


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