日記：少し停電気味でしたので充電して海めざします

　久々に日記を書く。
いや、
久々の時点で「日記」になってないよ、
と突っ込みを入れたいそこのあなた、
大正解です笑。

すこーし、空中放電しすぎて
心内停電してました、ここ数日、はい。

日課としていた花言葉日誌を創作するいとまがとりづらく
また日々の多忙性から執筆意欲が落ち加減だったのも事実。
周りが見えにくくなり、
停電したプールでアップアップとおぼれかけたのも事実です。

でもね。
おぼれかけのプールで見えたんです。
大海につながる排水溝と、洗浄剤の塩素とが。

プール、って表現がなんか夢がなさそうですが、
人間の考えることって
積み重ねでは幾重にもなり大海のように計り知れぬものである分
その場その場では有限（のプール）だって
気づいちゃったんです。

いままで気づいていなかったのも十分問題っちゃあ問題ですが（苦笑）、
自らのキャパのプールと海との違いに気づいた以上、
なるたけ薬剤使わなくてもよいように
プールは自然のオアシスに変えたいし
排水溝は小川のせせらぎの集大成に代えたいな、
とも思ったわけです。

そうしたら魚でなくてもプランクトンは発生して
生命の神秘的に
生きとし生けるものが生み出されるやもしれない、
また、水の流れは
「信玄堤」のような歴史に残るものではないにせよ
〇✕川のような名前を付けれるだけのものになるやもしれない、
って考えることが出来たんです。

良い意味のマイペースをつくれば
国家予算や自治体予算をぶっかけなくても
草の根運動的に、
今の世で言うクラウドファンディングを多用して？？、
川はよみがえり
人工と自然の融合で新たなる調律の新自然ができる、海が整う、
と思い至りました。

自然がすべて良いわけでなく防災も必要だし、
すべて人工というのはそもそも有り得ないから
バランスですよね。

これまではちょっと人工の運河を作ろうとしていた自らに気づき
そんな予算はないよ、とも世の中に教えられ、
自然界に溶け込むように
新たな一歩を踏み出したが良い、という結論に至りました。

要は、無理なく自ら、自らの世界、を描いていきたい、
ということです。

今後とも読者の皆様がいらっしゃったら
ぜひ叱咤激励含めて気長にお付き合いの程
よろしくお願いいたします。

名前に恥じぬよう、
時にうたって（詩を歌って）描くは綺麗な世界となるよう、
精進致します（ハート）。