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秋のバラ

秋の日、春と権は森に行きました。春はきれいで赤い葉を集めようとしていました。
「どうして、この葉を集めるの?」と権は聞きました。
「バラを作ろう!」と春は答えました。
「ええええ…ちょっと女の子のすることみたいだ...花を作る...変だ。」と権は心配していました。
「他のことをしたほうがいいよ...」と権は続けて言いました。
「えと、別にいいよ。手伝いたくなかったら家に帰って。」と春は言いました。男の子は黙りました。そして、葉っぱを集めてしまいました。男の子は早く家に帰りました。春は一時間で葉っぱのバラを一個作り上げました。長い時間、頑張って、五個バラを作りました。そして、お母さんにあげました。お母さんはとても嬉しくになりました。
「ありがとう、春くん」と言いました。
次の日、権のお母さんは権に話しました。
「とてもきれいなバラを作って、春のお母さんにあげたらしい。可愛いね?春くんは上手だね!」とお母さんはおどろいて言いました。
「どうしてそのことは悪い?このことは悪そうかったらお母さんが嬉しいになりません...」と権は考えました。権は分かりました。
「女の子と男の子の活動がない。良いことだけがあるよ。」とお母さんは続けました。


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