私のnote歴が恵まれている理由 8選
読みにきてくださり、ありがとうございます。
過去の嬉しかったことを振り返ると、なんだかくすぐったい気持ちになるゆにです。
私だけかな?
今日の記事は、note初心者さんには特に役立つかもしれないことを書きます。
先日、うちらぶさんのXに、こんなポストが投稿されました。
これを見た私は、さっそくやってみました。
約4か月前の初投稿の記事から、順を追って見ていきます。
その時、あることに気づきました。
ありがたいことに、スキが一桁だったことがない。
読まれないと思ったことが、ほぼないかもしれない。
よく言われる、最初のころはスキが一桁で自分のnoteが読まれなくて悩んだという話ですが、よく考えたら、私の場合そこまで深刻になりませんでした。
他の人と比較したことはないけれど、1か月ごとの振り返り記事を出すと、「すごい」「伸びている」「濃い○か月」というお褒めの言葉をいただける現状。
爆発的ではないけれど、おそらく恵まれている。
もしかすると、これを分析したら、誰かの役に立てるのではないかしら。
うちらぶさんのポスト内容からは大きくかけ離れてしまいますが、さっそく記事を読んで当時を思い出しながら、考えてみました。
最初のころ、山門文治さんの「今、このnoterが面白い!」にかなり選んでいただいた。
いただいたスキが全部キラキラ輝いて見えた。
いただいたコメントが宝物のように思えてうれしかった。
おそらく、私にとってnoteは相性が良いツール。
短い言葉でまとめきれない思いを、noteに書くのが楽しい。
読んでもらえてうれしくて、スキやコメントが付いたら、さらに喜んでました。
ご縁と運もあると思うけど、私自身が心から楽しんでいる状況でした。
さらに、私がその時、どんな行動をしていたか考えてみます。
ここからは長くなりますが、人によっては有料で出す内容かもしれません。
(そんなことないかもしれないけど)
私がたくさんの先輩方から色々教えてもらったように、私の体験と成果をシェアします。
せっかく書くので、さらけ出します。
なので、お付き合いいただけたら嬉しいです。
いろんなnoteを読んで、気に入った記事に積極的にスキを付ける。
スキでは物足りない記事には、ビビりながらも積極的にコメントする。
この先も記事を読みたいと思った方を、積極的にフォロー。
積極的に交流できそうだと思い、共同運営マガジンに加入。
先輩の真似をして、サイトマップを早いうちに作る。
面白そうな企画には、とりあえず乗っかる。(ライランなど)
いいネタでなくても、とにかく毎日更新を続ける。
読んでくださる方への感謝を忘れない。
振り返ってみると、noteに対してとても積極的ですね。
さらに細かく見ていきましょう。
1.いろんなnoteを読んで、気に入った記事に積極的にスキを付ける。
読んでくださった方だけではなく、「今日のあなたに」に表示された記事など、当時はまだご縁がなかった方の記事も読みに行きました。
本当に最初のころは、一生懸命読んでスキを押していました。
すると、自分の記事にもスキが増えていくようになりました。
スキって循環しているようで、誰かにつけたスキが、他の誰かから返ってくるようなことがよくあります。
もちろん、スキをつけた方からスキをいただくことも多いです。
「自分の記事にスキが集まらない」ならば、まずは他の方の記事を読んで、スキと思ったものにスキをつけるのが基本。
やたらスキをつけなくてもいいので、きちんと気に入った記事にスキをつけるのをお勧めします。
2.スキでは物足りない記事には、ビビりながらも積極的にコメントする。
コメントの先輩の影響もありますが、コメントを積極的に残すようになってから、さらに交流が深まった気がします。
まだご縁のないnoterさんにも失礼がないように心がけながら、コメントしていました。
「何だこりゃ」という内容もあったかもしれませんが、書かなければコメントはうまくならないと思っていました。今も同じ気持ちです。
幸いnoterさんは優しい方が多く、好意的に受け取っていただけました。
記事を読まないと書けないコメント。だからこそ、気持ちが相手に伝わって、濃い交流が生まれます。
3.この先も記事を読みたいと思った方を、積極的にフォロー。
毎日読みたいと思った方を中心に、ほぼ毎日のように誰かをフォローしていました。
フォローが返ってこないかもしれないけど、「私が読みたい」という気持ちを優先していたので、フォローが返ってこないことにも焦りはありませんでした。
「フォローしていただけたらラッキー」ぐらいのマインドでやっていたら、ありがたいことにいつの間にかフォロワーさんが増えていました。
4.積極的に交流できそうだと思い、共同運営マガジンに加入。
自分だけで新たな交流を探し出すには限度があると思った時に知ったのが、共同運営マガジンの存在でした。
ハードルが高くなく、初心者でも仲良くしてもらえそうと思って最初に入ったのが、クロサキナオさんのマガジンでした。
共同運営マガジンの影響力はすさまじく、ビュー数の伸び方に驚きました。
ダッシュボードを見た時に、「これ本当に私のnote?」と思ったほどです。
読まれる意識を明確に持てたのは、ナオさんのマガジンに入ったころです。
5.先輩の真似をして、サイトマップを早いうちに作る。
実はサイトマップを、開始1か月も経たない頃に作っています。
たくさんのnoteを回っているうちに、だんだん「サイトマップって何だろう?」と目に付くようになったので、早いうちに作ったほうがよさそうだと考えました。
作り方は、たくさんのnoterさんが出されています。検索してみて、一番ご自身に合う形で作ってみましょう。
実際、サイトマップを作ったら、ビュー数がぐっと伸びました。
noteの基本装備と言ったら言い過ぎかもしれませんが、どんな形であれ、サイトマップはあった方が良いです。
作ったサイトマップは、クリエイターページの固定記事にするとより良いです。
6.面白そうな企画には、とりあえず乗っかる。(ライランなど)
面白そうと思った企画は、今では積極的に乗っかる私。
でも、noteを始める前までの私は、慎重でノリだけでは動けませんでした。
そんな私を変えたのは、この企画でした。
主催者ヤスさんとのコメントのやり取りから、この企画へお誘いをいただいて、怖いけどやってみようと思って参加しました。
記事を書く時間が短縮できたし、毎日何か記事のネタを探しては書くようになり、記事を書く力は相当鍛えられたと思います。
それと、この企画を一緒にやった仲間と出会い、コメント力も鍛えられました。
この箇所を読んで、この企画に参加したいと思ったあなたへ。
もうすぐ第2弾が開催されます。
6月26日17時までに、下の記事のコメント欄に参加表明をすると、企画に参加できます!
note初心者の方もたくさんいらっしゃるようです。
全部で70人以上の大企画です。
これから支え合っていける、大切な仲間と出会えるかもしれません。
チャンスと出会いと書く力、掴みに行きましょう!
7.いいネタでなくても、とにかく毎日更新を続ける。
つぶやきでもなんでもいいので、とにかく毎日投稿を続けています。
記事の質にはバラつきがあると思います。
それでも、習慣として毎日投稿を定着させ、もはや「noteが趣味」と言ってもおかしくないレベルにまでなりました。
毎日投稿をすることで、おそらく活発なアカウントとしては認識されるんじゃないかなと思っています。
毎日同じ時間に投稿出来れば、読みに来てくれる方の習慣になるかもしれないので、可能な限り同じ時間に投稿すると、固定ファンが付きやすいです。
8.読んでくださる方への感謝を忘れない
私が一番大事にしているのはコレです。
どんな記事にも、読んでくれる方がいらっしゃいます。
数の大小はあっても、誰1人読まないってことはおそらくないはず。
読者の貴重な時間を、自分の記事を読むのに割いてくださっていることを普段から意識しています。
そのおかげか、今のところ「私のnoteは誰にも読まれない」と思うことはないです。
思うような反応がもらえなくても、読んでくれたことには変わりはないですから。
少なくとも、私にとってはnote更新のモチベーションになっています。
以上、私が考えた「私のnote歴が恵まれている理由」でした。
おそらく多くの人と私のnote歴は違う。
それはなぜだろうと考えた結果、実体験を交えてこの記事ができました。
もっと順調な方もいらっしゃいます。
突き抜けた伸び方をしているnoterさんなんて、たくさんいます。
ここに書いた内容よりも、もっと有益な情報がどこかの有料noteにあるかもしれません。
それでも、noteを伸ばしたいと思っている方のお役に立てればと思い、綴りました。
皆様にとって、一つでも持ち帰れる情報が提供できれば幸いです。
長くなりましたが、ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
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