私らしく人生を生きる

昨日は、「 私らしく人生を生きる上で大切にしているマインド」をテーマに作家の安藤美冬さん、ICORE代表の安藤三玖さんの対談を聞くことが出来たので、忘れないうちに書き留めておこうと思います。

1自分が少しでもワクワクするほうを選ぶ
2人から「できない」と言われてもやる
3自分の気持ちに気づく
4自分らしく生きるまでの過程は決して楽な道ではない

1自分が少しでもワクワクするほうを選ぶ
「 何かに迷った時は、ワクワクする方を選ぶ」そうすることで自分の好きを再確認、発見することが出来て、より自分らしさが出てくる

2人から「 出来ない」と言われてもやる
人が「 それはあなたには無理だよ」と言う時の言葉って、実は相手が恐れている、そうなって欲しいと願っている場合がある。自由に生きれない人が、自由に生きようとする人を引っ張ることがある。

自分の道は自分でつくるもの

やりたいと思ったらやったらいい!
そして不思議なことに、結果を出していくと手のひらを返したように教えてほしいと言われるようになる。
(出来ないと言われてもやる!安藤美冬さんの体験談だったので、とても説得力がありました。)

3自分の気持ちに気づく
自分の違和感に気づき、それを見逃さない。
確認するために、コミュニティ以外の人に聞いてみるだったり、調べてみる。我慢すると自分の感度が下がっていくため、自分の気持ちに我慢しないことが大切。
(会社員時代に感じた違和感を見逃さななかったとあう体験談を交えてのお話でした)

4自分らしく生きるための過程は決して楽では無い
いまでこそ、自由に自分らしく生きているように見えると思うし、そうなってきたと思うけど、それまでの過程は決して楽ではなかった。葛藤や苦しいこともあった。自分の人生はこれでいいのか?と思った。変わるきっかけになったのは、色んな生き方をしている人に出会えたこと。そこでだんだん変わろう、変わりたいと思うようになった。最近は意識して日曜日を休みと思い確保しているけれど、休みも忘れていることもあった。でも、全部楽しいことだったから気がついたら乗り越えられていた。(安藤三玖さんの体験談)

例えば整体に行った時、身体が歪んでいれば歪んでいるほど、整体に行く回数は増えるし、体の歪みを整えるまでに時間がかかる。
それと同じで、自分の人生を自分らしく。に整えていく為には、歪みを整える時間や労力がかかる。
でも、整えた先のことを想像したり、今は整えている過程だと思ってやる!
(安藤美冬さんの例え話)


特に刺激を受けた4つのお話でした。私も身体を整える過程だと思って、今日も頑張りたいと思います!

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