感性の維持と、感じたことを伝える表現力
こんにちは!ひまわりです🌻
11月に入って、最初のnote更新。
前回のnoteに「そろそろ来年の手帳を容易しなくては」と書いたけれど、先日無事にお気に入りの手帳を買うことができた。やったぁ♪
さて、今日は『最近嬉しかったこと』をここに書き留めておきたい。
最近といっても、それは昨日のこと。
数日前の私のSNS投稿に対する、あるフォロワーさんのコメントに温かい気持ちになった。
写真とともに「近所のイチョウがきれい」と呟いたら、「四季の移ろいと、その美しさを感じられる感性、いつまでも持ち続けて」…ていう素敵なコメントが!
そのコメントを読んだ瞬間、なんだか照れくさくなってしまったというか、恥ずかしくなったというか…。
だって、見たままを投稿しただけで特に何も考えてなかったから。
なのに、そんな嬉しくなるような温かい反応をくれたフォロワーさん…ありがとう!って思った。
そして、改めて考えた。
美しいものを美しいと思う感性を持ち続けることの大切さを。
もっと言えば、その感じたことを体温がのった言葉で表現することの大切さも…。
色んなモノやコトに触れて感性を磨いていきたいなと思うし、それと同時に綺麗と感じたら「綺麗」とそのままストレートな表現しかできない自分に時々モヤモヤもする。
表面的な語彙力しかないっていうか…。
だから、もっと深い語彙力を身につけたい。
見たまま聴いたままの直接的な感想を口にしたり書いたりするんじゃなく、もっと深く考えたい。
いつも同じことばかり思っている気がするけど、深い思考力がやっぱり私には足りていないと思うから。
思考に深さが足りないから、言葉も表面的なものになってしまう。
美しいものを美しいと素直に感じる力
様々な事柄から何かプラスのことを感じ取る力
感じたことに対して深く考える力
感じたことを自分の体温がきちんとのった言葉でアウトプットする力
これらを鍛え続けるべく、日々精進したい!