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【メモ魔塾・集中講義での学び】相手の論理を知ることで身につく「優しさ」

こんばんは!ひまわりです🌻

10月も半ばを過ぎ、なんだか秋を通り越して、冬の気配をちょっぴり感じるこの頃。
長袖パーカーが心地よい季節になりました!(笑)

今日は、オンラインサロン『メモ魔塾』基礎科で行われた月イチの集中講義のアウトプットをしようと思います。
最近、集中講義の感想を書く場所が専らnoteになってしまっている…^^;

もし良ければ、お付き合いいただけると嬉しいです♡

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今月の講義テーマは、シン・ディベート思考

塾長・前田裕二さんにとって、ディベートとは?

優しくなるため。
相手の論理を正確に把握して、感情発の優しさではない、論理発の優しさを持てる。

前田さんのお話を聴いて、ハッとした…。

「ディベート思考を持つと、優しくなれる!?」

最初は冷静に…と思っていても、段々ヒートアップして…結果、感情的になってしまう。
しかも、その感情的なものが優しさでなく、反発心みたいなものから生まれている。

これは学生時代から、ずっとディベート経験がない私が、ディベートに対して持っていたイメージです。

でも、自分や相手の感情ではなく、“なぜそう考えているのか? ”という部分に意識を向けることが大事なんですね。

相手の考えを知って、論理発の優しさを持てるようになりたいです…!!

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メモ魔塾の特進科で毎月行われるMリーグ。
前田さんから出された課題に各クラスで取り組むというものです。

今月は「ディベートの乱」

というわけで、Twitterのスペース機能を使い、色んなテーマでディベートをしています。
残念ながら私は、タイミングが合わずにまだ聴けてないですが、ディベートの乱が終わるまでに一度は聴きにいきたい!

先日、デート代を男性が奢るか?それとも割り勘か?って議題でディベートしたみたいで(その時も、気付いた時には終わってた笑)、そのツイート見かけた時、私のnoteにたまに登場するAくんとのやり取りが頭に浮かびました。

一緒にご飯を食べに行った次の日、語学学校で会ったAくんに自分の分の食事代を払おうとしたら、こんなやり取りが…。
(ご飯屋さんでは、知らぬ間にAくんが支払いを済ませてた)

私:はい!これ私の分!
Aくん:いいの、いいの♪俺が奢るよ!こういう時は男が奢るものだから。
私:割り勘にしようよ!これからも、もしこんな感じになるんだったら、一緒にご飯行きたくても行けなくなっちゃう…
Aくん:そんなの、気にしないで!

このあともしばらくプチ言い合いして、結局どうなったんだっけ?と、記憶を手繰り寄せてみると、私が折れたのでした…

そして、今度ご飯食べに行く時は私の奢りね!っていうことで一応一件落着しました。

お互い学生だし、しかも留学生だし…立ち位置としては同じ。だから割り勘にしたほうがいいと思ったのですが、彼にはその考えが通じませんでした。

彼の考えとしては、

・女子とご飯を食べに行ったら、男子が支払いをする
・年上の自分が支払う


この2つが大きかったんだと思います。

私個人としては、特進科のディベートで扱っていた議題の「デート代」にしても、私とAくんみたいなクラスメイト同士の外食代にしても、割り勘がいいと思っています!

理由は、割り勘は平等だから。

男性だからとか女性だからとか、年上だからとか年下だからとか、そういうの関係なく平等になれる。
楽しかった!や、美味しかった!の感謝を込めながら、支払いの際も平等でいられたら嬉しい✩.*˚

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言い合いになること自体が苦手で、自分が折れたり、言いたいことを飲み込んでしまったりしがちな私。
今までそれが相手への優しさだと思ってしまう部分もあったけど、そうじゃない。

前田さんが言う「優しく反論」を自然にできるようになりたい!!
そのためにも引き続き、インプット力の向上に励みます!


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