漫画みたいな毎日。「壁はホントに薄かった!」
2023年。始まりはヤギ仲間のめーさんの白米占い。
このところめちゃくちゃ忘れっぽくなり、過去の出来事がどんどん思い出せなくなっていくのは加齢の仕業かもしれない・・・しかし、このお二人の記事で思い出した!
koedananafusiさんのこちらの記事。
Kobayashi muさんのこちらの記事。
どちらの記事も素敵だ。
そして、しっかりめーさんの記事にコメントしている自分を確認し、おうおう、これは書かんといかんぜよ!と今こうして記事を書いている。
私は天秤座。社会的ひきこもりのポンコツとして、暮らしている。
めーさんの白米占いによると、天秤座のラッキー米は沖縄〈ちゅらひかり〉。北海道の我が家が食べているお米は〈ゆきひかり〉。名前はちょっとに似てるけれど、最北と最南。ちなみに、ゆきりかりは、粘り気が少なくアレルギー体質の方におすすめと言われている品種だ。
過去に沖縄を訪れた時、沖縄のお米を食べてみたい!とスーパーに行ったけれど、並んでいるのは東北のお米ばかり。地元の人に尋ねると、沖縄のお米は内地の料亭などに流れてしまって、殆ど口に入らないとのことで、がっくり肩を落とし、美味しそうなあきたこまちを抱えて沖縄のバスに揺られたのことがあった。
さて、本題に入りたいと思う。
めーさんの白米占いによると、2023年の天秤座は・・・
案外、壁は薄い。
この秋、8年ぶりに東京の実家を訪れた。
私が生まれ育った団地に、未だ母は暮らしている。その団地も数年前に老朽化が進み建て替えの対象となり、母も建て替えられた建物へと移り住んでいた。
こじんまりとした1DK。
でも建て替えられたばかりで部屋は綺麗で快適なのだろうと思った。
部屋に座ってお茶を飲んでいると、人の話し声のような、音楽のような、カチャカチャとした音が聴こえてくる。
しかも部屋の両側から違う音が聴こえてくるではないか。
「なんか音、しない?」
現在、母のところから学校に通っている甥が言う。
「あ~多分、隣の人のテレビの音だよ。」
壁、薄っ。
そう、壁はホントに薄かった。
建て替えられたばかりだけれど、そこは手抜きというか、なんというか。しかし、母を含め、耳が遠いお年寄りたちは、気に留めていない。
それは、それで平和。
自分の中の壁は如何に?!みたいなことを書こうと思っていたのに、何故か実家の壁の話になってしまいました。
私の心の壁は厚かったり、薄かったり、ほとんど無い場合もあります。無いように見えて、めっちゃ厚い、美ら海水族館の水槽のアクリル板並みの壁があることもあります。壁の錬成可能、自由自在です。
心の外側の事としては、どうしても超えられない壁もあるし、実は超える必要すらなかったり。迂回してもいいかもしれない。壁だと思って目を凝らしたら、扉があることもあったりして。壁があると思えばあるし、無いと思えば無い。やっぱりこちらも自由自在なのではないかと思いました。
そんな感じの2023年でした。(まだ終わってないれど!)
来年も自由自在な在り方をしていきたいです。
めーさん、来年もヤギ仲間として、よろしくお願いします♪
そして、来年も白米占いを期待しております!!!!
学校に行かない選択をしたこどもたちのさらなる選択肢のため&サポートしてくれた方も私たちも、めぐりめぐって、お互いが幸せになる遣い方したいと思います!