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好きの極地的観測 A

何気ない日常の中で
突然出会う好きの極地は
心を鷲掴みにし
喜び勇んで小躍りしたくなる。

ただ1人で消化できず
もうすでに口から
喜びの讃歌が飛び出しそうになるのを
じっと我慢して。

だけど、どうにか感情を外に出したい
このどうしようもない感情のアウトプットに
付き合ってくれよと浮かぶ顔が
わたしの大切な人。