*entan
光と影
機能 切り替え 効用 催事
LIKE LOVE
価値観 思っていること、大切にしていること 何か行動に起こす時、選ぶ時 人生の指針のような価値観がなんとなくあって 自身を突き動かす原動力になる。 それが本当にピュアな部分で きっとぷにゅっと柔らかいから 大切に守り続けているんだと思う。 そして、その核なるものがあるからこそ 不屈の精神で前に進める。 ただ、どんなに行動や言葉で一生懸命表現しても なかなか伝わらない。 それはきっと、人によって価値観が違うから。 自分にはない価値観を知ったときに 「え！？どういうこ
こんな人になりたい！ 気づきや出会いから その瞬間が忘れられなくて 憧れや尊敬を抱き、目標ができる時がある。 そんなとき、声に出して宣言してみたんです。 わたしは〇〇になる。 すると、日常の中でその声を何度も思い出して そうだった、そうだった。 わたしはもう〇〇なんだ。 いつも憧れているから まだ目標地点は先だな〜って思いながら 宣言の声をまた思い出す。 そうやって毎日を過ごしていると 周りからその目標のような人だねって 言葉をもらう時に出会う。 きっと、目標
日々、鍛錬し続けるからこそ ここぞ！ってその時に輝ける。 不安は常にすぐそばにいる。 とっても好きなことで鍛錬し続けているのなら 目がこえているだろうから、こだわりも強くなる。 行動を起こし続けること これまでの毎日繰り返してきた練習や努力・工夫が 自分への唯一の安心材料になる。 毎日続けていても、常に模索しているから不安。 だけど、続けることでしか その不安を解消することはできない。 未来のここぞ！って時が来たとき これまでの積み重ねが自分を勇気づけ 鼓舞し挑む度胸
彼らは、小さな入れ物に 調味料やスパイスをたくさん詰め込んで いろんな味や香りを合わせ、黄金比を生み出す。 食へのこだわりと、探究心が底を尽きない。 どうやら、味だけじゃ物足りなくなったらしい。 サクゥッ、ふわっふわ、もっつぅぃり、ぷちっ じゅわぁ、ぷるぅんっ、ぐぁがりっ、とぉろぉっ ついでに、痛覚も欲しくなっちゃうようで つーーん、ぴりっ 彼らの話す言葉や本には変わった文字が並ぶ。 食事は、お腹を満たすだけではないらしい。 そんなに手間ひまかけて、大切なことなん
後から思い出す言葉が 情の深く、とても優しい、思いやりのある 心から生まれた表現だったのか！と 気づく日がある。 どうしてその時気づかなかったのか ちゃんと感謝の気持ちを言葉や行動で 伝える事ができたのだろうか、と 過去の自分を悔やみ 次会った時は必ず伝えようと また会いたいと思わせてくれる人がいます。 言葉のお守りはいつまでも色褪せず ずっと大切に持ち続ける事ができる。 そんな人からもらった言葉に私は助けられ いつか私も素敵な言葉を伝えられる人になりたいと 憧れを抱か
映画やアニメ、本は 誰がどう思っているのか どんな場所や状況なのか 視点が幾度となく変わる 吹き出しが心の声を教え カメラワークのおかげで違う視点を感じ ナレーションが状況を説明する サントラと共に主人公の感情をメロディで伝えられ 喜怒哀楽が何か記号や色、言葉で表現される いま、こんな状況なんだって とってもわかりやすく迷う事がないので 私はとても安心する 憶測を立てずに見た内容は そのままストレートに感情にリンクする 現実世界では、そうはいかない
プロのお仕事は凄い。 違和感がない。 プロが創り出したものは 当たり前にすんなりと受け入れられる。 それはきっとベースラインで そこから美しさがどんどん溢れ出てきて 居合わせた者は、感動が追いつかなくなる。 情熱が心に火をともし 普段沸き起こらない感情や 今まで気づかなかった自分の気持ち いつも平常運転の心は、突然のスパイスに いても立ってもいられなくなる。 やっぱり、プロのお仕事は凄い。
デジタル 記録として残りつづける。 感じたこと思ったことを打ち込めば deleteやCtrl Z したとしても デジタルが情報を集積している。 例えば、何年か先に 自分が過去に打ち込んだ言葉に出会った時 どう感じるのだろうか。 喜びや楽しみを言葉で表現したり 尊敬する人に出会えて幸せだと感謝する言葉や 人を元気にする応援の言葉。 好き、愛してるよと大切な人へ 素直な気持ちを伝える言葉。 アルバムみたいに自分の言葉を読み返した時 それはもう、キラキラ輝いていて きっと
自分の人生は自分で決めたくて 誰にも会わずに ただひたすら自分自身を見つめ 全く知らない場所に身を投じて試す 私は一体何者なのか 自分自身の問題と向き合いたい このどうしようもないキャラクターを なんとか上手く活かした改善策をみつけて 解決への道を手探りで開拓していく 誰かが作ってくれた道じゃ きっと私は学ばずに同じ間違いをする ちゃんと自分の体にこの体験を染み込ませ 学びを生かし成長したい
「いや、〇〇したよ」 癖で話し始める前に「いや」と 否定語から入る上司がいた。 よく話を聞いてみると 文章を否定しているわけではなさそうだ。 だけど、話を全部否定されてるようで その言葉を聞くたびに、モヤッとするから 小さい声で合いの手つけることにした。 「ぁ」 すると 「(ぁ)いやさぁ、〇〇」 てやんでい！風な口調になり おでこに、ぽんっ！と手を叩いてるよう。 一気に可愛らしいキャラクターに生まれ変わった。 受け取り方を変えれば、楽しくなる。
どうしてるかな 目の前で楽しそうに話す姿みたいな 別にこれと言ってとくに何もないんだけど 一緒の時間過ごしたいな そう想う人ほど、簡単には会わせてくれない この想い焦がれる気持ちは、私だけなのだろうか 片思いかのような錯覚になってしまう 会いたい！が強くなっていて 心が落ち着かなくなり もういいやって気持ちで連絡をしてみる 元気？ 何してる？ やっほー 今コンビニでなんのアイス買うか悩んでる どしたの？ 昨日まで会ってたかのような返事をしてくるなんて とっても
どこからか祭囃子が聞こえる。 なんだか胸がザワザワしてきた。 ドンドン、シャンシャン...... ハッと意識が戻り、手元のスマホを見ると午前1時をまわっていた。 このまま寝落ちしてしまいそうだ.... 明日こそは！ 手汗を強く握り、期待羨み、恋焦がれた憧れの門を叩くのだ..... そう強く決心したのは、もうすでに夢の中だったかもしれない。 いつもと変わらぬ朝の支度を進め、歯を磨く自分を見つめていると、何も考えなくて楽だな〜なんてお気楽な声を出してしまった。 やっ
「どんな意見を持っているのか」 「何を思い行動に起こしているのか」 相手に感じ取ってもらうのではなく、自分の言葉で声に出して伝える。 とっても簡単なことなのに、つい疎かにしてしまったり、気が付かないで忘れてしまったり、言わなくてもわかるでしょって相手に甘えてしまったり、、、 人と100％分かりあうことなんて、きっとできない。 だから、言葉で伝えることは本当に大切で、全然伝えきれなくて、感じ取りあえない、もどかしいからこそ、いつまでもコミュニケーションをとり続けるのかもし
近未来 可能性が広がりデジタルが高度化したとしても きっと最後は人の判断 良いか悪いか 好きか苦手か 何となくの直感で選ばれ 情はきっと大切に残り続ける これがきっと、生身の人間とデジタルの違い この不安定な“なんとなく”はロボットからすると え！これまでの経緯はどうしたの？！ っていうくらい方向転換するから きっと人の世話焼きが大変だと思う それくらい人は自由な心を持っている
もう、みんな幸せなんじゃない？ 美味しい食べ物、ワクワクする洋服や雑貨、エンタメなど、娯楽がたくさん。 沢山のモノと人が日々、生産と消費を繰り返している。 人とすぐにコミュニケーションをとれる時代。 まるで、すぐそこにいるかのよう。 そして、情報が溢れている恵まれた環境。 分からないことはネットで検索すれば、関連した情報が山ほどあり、答えっぽいことを教えてくれる。 過去の偉人が残した考えを知ることもできる。 それなのに、満足せずすぐに飽きてしまい、悩みは尽きず、問題は
子どもが生まれていちばんよかったなぁ って思うことはなんですか？ もう、生きてるだけで可愛い。 親の顔をしていた。 とても和やかで幸せに満ちた声だった。 何にも変えられない、唯一の感情。 いちばんなんてない。 いつも幸せ。
