障害者の親は一生反省してもらってけっこう
かの有名な内科医「内海聡」さんが発信して大炎上した言葉です。
この言葉をそのまま受け取り、気を悪くした方も大勢いたことでしょう。
いわゆる障害のある子と毎日過ごす私ですが、この言葉をそのまま保護者さんにいうことはさすがにできないなぁと思います。
しかし、心の中では思っています。
あなたは健やかな命が宿るために全力を尽くしたのか。
いわゆる障害があらわれてから、改善するために全力を尽くしたのかと。
親は何を反省しないといけないかを分かっていないし、分かろうともしていない人が大半だと感じています。
無関心にもほどがある。
情報があふれる現代ですが、その情報もリテラシーがないと、本当か嘘か判断することが難しくなっています。
特に今の日本人は情報をなんのフィルターもかけずに鵜呑みにし、権威に騙され奴隷にさせられているだけの人の集まりです。
いわゆる障害に対しては病院や学校にまかせっきりではないでしょうか。
病院、学校の闇を知らずにまかせっきりでよいのですか?
と、攻撃的に書いてしまいましたが、みんなにもっと本当のことを知ってほしいと思ってのことです。
権威やメディアに騙されないようにご自身の考えで行動してほしいいと思います。
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