おまえのオールを任せるな。
TOKIOの「宙船(そらふね)」という唄の一節。作詞・中島みゆき。
仕事(クライアントワークであれ、パーソナルワークであれ)で、僕は自分のオールをしっかり握っているだろうか。誰かのオールを奪っていないだろうか。
「チームワーク」や「納期」という口実の前に、そんなことをしてしまった記憶は誰にでもあると思う。
その制作物に自分の名前がついて世の中に出ることを、チーム内のみんなが意識することがとても大切だと、最近思ったという話。
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