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stand.fm「片づけカフェ」作りたかったのは、家事や片づけで孤独にならない、ゆるコミュニティ


ご訪問ありがとうございます。
整理収納アドバイザーのnocoです。

毎日の家事や片づけ、
育児に介護、それからお仕事も、
本当にお疲れ様です。


大丈夫⁉︎無理してない⁉︎

忙しい毎日、
無理していませんか。

心が折れそうになっていませんか。

大丈夫⁉︎


自分では、
精一杯がんばっているつもりなのに
空回りしていませんか。

子どもの大切な提出物を
出しそびれてしまったり、
ゴミの日にゴミを
出しそびれてしまったり。


私はしょっちゅう、
危機的な状態に陥っていました。


今でもヒヤッとすることは、
時々ありますが、
部屋を片づけられなかった
10年前までは相当にひどかったです。

心が軽くなると
家事や片づけに向かうことができる

夫は家事や片づけに無関心。
おまけに育児も手伝ってくれない。
(仕事が忙しくて手伝えない)


整理収納アドバイザーとして、
そんな悲痛な声をたくさん
受け止めてきました。


一方で、
妻が片づけが苦手で困っている、
親がモノを捨てられなくて
困っているというような
お声もよく聞きます。


家事は女性だけがするものでは
ない時代になりましたが、
日本の場合はまだまだ女性にかかる
家事負担が大きすぎるとは思います。

そして、家事や片づけに
まつわる不満や不安は
人それぞれです。

散らかりやすい家はモノが多いです。

モノが多いと、
家事の量も比例して増えます。

家事を減らすには、
モノを減らさなくては
なりません。


片づけは家事の負担軽減や、
家事の効率化のために、
かなり有効な手段です。

心が軽くなると
片づけに向かうことができる

「片づけよう!」という気持ちに
なるためには、まずは、
心を軽くする必要があるのです。

孤独な家事・育児・片づけは、
もうおしまい!

我が家は転勤族の核家族です。

妻である私は、
夫の転勤に伴う引越しで
生活も人間関係も、
全てリセットされます。


いやぁ…孤独…〜。


10年前に次男4ヶ月の頃、
現在も住んでいる成田市に
転勤で引越してきました。


繰り返しますが、
いやぁ、
孤独でしたよ。


12月だったので、
寒くて外にも出られず、
孤独な家事・育児となりました。

ちょうど、親の健康問題も
発生し、たまに母が手伝いに来て
心のリフレッシュができていたのが、
全くできなくなってしまったのも重なり、
毎晩、泣いていました。

あとから思えば、
育児ノイローゼでした。


夫は、仕事で忙しく、
平日は手伝いたくても、
手伝うことができません。

なぜ、洗濯物を管理できないの?
ご飯はどうして、こんなものしか用意できないの?


言葉にして発するほど
冷たい夫ではありませんでしたが、
無言の圧を感じました。


ごめんね、
でも出来ない。


そんな時に整理収納に出会い、
変わる転機を迎えたわけですが、
もっとも辛かったのは、
「孤独」であることでした。

誰かに何かを頼らないと、
私の心は折れてしまう。


その直感から、
地域の子育て支援ボランティア主催の
イベントに参加したり、
市に離乳食がうまくいかないと相談したことも
ありました。


本当にしたい相談ことは
違っていました。


私、もう限界です…、助けて。


その時、片づけられないとか
家事が、うまく回せないと誰かに
相談したことはありません。


片づけや家事が出来ないことを
誰かに相談してどうにかなるなんて、
考えた事すらありませんでした。


みんなが当たり前にやっている事を
出来ない自分がだらしない、
情けないと思っていたのです。


片づけは生きさえていれば、
誰でも息を吸うように、
全ての人が当たり前に
出来るようになることではありません。


だから、
誰かに頼ったり、
相談したり、
学んでもよいことなのです。


暮らしや人生の舞台である家が
不本意な形で散らかっているのなら、
それは片づけだ方がいいに決まっています。

孤独な家事や育児、
片づけはもう、おしまい。


心の居場所、
心の拠り所、
があったらラクになれて、
片づけも出来るようになります。


孤独だと
片づける元気すら、
わきません。


同じ悩みを抱えている人が
いる場所に、
自分も一緒に居てみること、
共感し合うことで楽になれます。

音声配信は
そんな場所として、
すごく良いと思いました。

リスナーとして、コメントなどをして
積極的に参加する形でも良いですし、

自分がちょうど良い距離感を選び、
利用したら良いからです。

無理しない、させないで
心地よい距離感で利用し、
つながれるのが、
音声配信の魅力だと思います。

コミュニティづくりとしての
音声配信の可能性


コミュニティづくりの場に
音声配信の可能性を感じています。

声でつながると
近い存在になれる。


声とは不思議なものです。

無意識下に働きかけるので、
好き嫌いが一発で分かれるところだと思います。

最近では、

のこさんの声を聴くとと癒されます。
のこさんの声を聴くと元気になれます。


と言われることも増えてきました。
本当に嬉しいし、ありがたいです。

声には人を癒す効果も、
勇気づける効果もあるようです。


ますます音声配信の魅力に
ハマっていきそうです。

リアルな
ゆるコミュニティになった!

今では、「片づけカフェ」は
スタンドエフエムを飛び出しました。

LINEのオープンチャット機能を利用し、
無料のゆるいコミュニティの場を
提供させていただいています。

※ご参加希望の方は、
「片づけカフェ」のスタエフの収録を
聴いていただき、
概要欄のリンクからご参加ください。


片づけカフェのオープンチャットは、
ちょっとした片づけのお困りごとを相談したり、
日々の家事や片づけの頑張りを報告しあったり、
そんな素敵な場所になっています。

優しい人しかいない、
安心していられる居場所に
し続けたい


優しい場所にしていきますので、
ぜひ、安心して
飛び込んできてくださいね。


まずは毎朝8:00から15分間やっている
LIVEにお越しください。
お待ちしています。


スタンドエフエム「片づけカフェ」

https://stand.fm/channels/5f7a5033f04555115ded24e5


家事や片づけの孤独は
夫だけでは癒せない


長くなりますが、
10年前の私の話を
もう少しさせてください。


ご飯は子どもが寝ている時に
ささっと用意しておくよ、とか、
いつでも「あがって」と言ってくれる
お母さんがうらやましくて、
たまりませんでした。


なぜ、同じように子育てを
しているはずなのに、
私は出来ないんだろうと
かなり落ち込みました。

そのころの私は、
相当ひねくれていた
かもしれません。

心に全く余裕がなく、
偏った考え方をしていたと
思います。

あの頃に、
片づけカフェがあったらなぁ…


最近、
わかったことがあります。


この家事や片づけや育児の孤独を癒すのは、
夫だけでは無理だ…。


人は、同じ状況にいたり、
似た境遇の方と共感し合うことで
前に進めるエネルギーを得ることが
できます。 

だからどんなに大好きでも、
夫では難しいことも
あるのです。


夫は共に家庭を築いたり、
子育てを一緒にしたり、
同志ではあります。

ただ性別や
役割の差はどうしてもあります。
共感してもらえない部分も
多少あって当たり前です。

冷たいとかではなく、
違う人だから仕方ない。

だからこそ、
10年前の私のような方が孤独にならずに、
パートナーや家族以外で、
思いを共感しあえる人との交流の場が
必要だと思います。


片づけカフェは、
あなたのサードプレイスになりたい。


「片づけカフェ」で、
心がふわりと軽くして欲しい。


片づけや家事もこれなら私も出来そう!と
思ってもらえるような番組づくりや、
LIVEでのリスナーさんとの交流を心がけています。

本当のカフェみたいに
気軽に集える1つの場所として、
今日も片づけカフェはオープンしています。


スタンドエフエム
「片づけカフェ」はあなたのことを
お待ちしています。


そしてー、
ここまで読んでくださった方に
お願いがあります。


あなたの大切な妻や
大切な人に片づけカフェのことを
教えてあげてください。

いつもイライラしたり、
落ち込んだりして、
家事や片づけに行き詰まっていると
お感じになられているようでしたら、
「片づけカフェ」が
力になれそうな気がします。

片づけられない悩みや
家事が立ち行かない現実を変えられるように、
エネルギーチャージできる場所として
「片づけカフェ」を提供していきます。

ぜひ一度、
「片づけカフェ」に
いらしてくださいね。

https://stand.fm/channels/5f7a5033f04555115ded24e5


長文、乱文をお読みいただき、
ありがとうございました。

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