孤独との付き合い方

家族が居ても
仲間がたくさん居ても
愛するパートナーが居ても
基本、人って孤独だと思うのね

どんなに近い存在が居ても
やっぱりその人にはなれないし
その人もわたしにはなれない

特に
何かに対して強い意識を持っている人や
リーダーや経営者やトップは
孤独だと思う

日々の生活では
楽しい事もたくさんあるし
笑い合える仲間や
支え合える家族も居るでしょう

でも
「核」の部分
魂のコアな部分では
実はみんな1人だし
どこか寂しさを持って生きてるの
へその緒を切られた瞬間から
わたしたちは不安と孤独感を覚える

大宇宙から切り離され
個宇宙として生きて行く
それが「生まれる」って事じゃないかなって
思うのね
しかもそれは
自分で決めて来た

でも
もしかしたら
この大宇宙で
その孤独感も
望む世界も同じで
観ている先や志しが同じな
たった一つの魂

もう1人の自分に
いつかどこかのタイミングで
出逢えるかも知れなくて…

そこには
条件も契約も
こうでないといけないという
決まりもなくて
今までに感じた事のないような
「愛」が
ただそこに在る

今どんな状態であろうと
減る事も増える事も
始まる事も終わる事もない
男女の愛も
人間の愛も超えた
永遠に続く宇宙の愛

ただ一点だけで繋がり
物理的な何かを求めるわけでもなく
制限を超え
意識だけで繋がれる
高次の愛

奪い合う愛じゃなくて
ただ与えるだけ
ただ浮かぶ本当の愛

そんな愛に氣付くと
孤独もイイもんです♡

足りない何かを埋める為のモノは
いつか失い
終わりも来る

ただ浮かぶ本当の愛に終わりはない
自分に寛いで
1人でも満足の中に居ると
その孤独さえ愛おしく感じ
孤独と共に生きて行ける

孤独を抱えて生きて行ける

それもこれも
わざわざこの時代のこの地球に生まれて来て
わたしたち魂が本当に学び得たかったのは
『無条件で無限の愛』だから…

分離から統合へ
今…