【地球ダンジョン 前編】 怒れる大蛇のお話
こんにちはSunaoです♪
本日は前々から気になっていた
「TSUTAYA SHERE LOUNGE 二子玉川」
に行ってきました。
シェアラウンジって何だか贅沢で、入るのにちょっと勇気がいりましたが、行ってみたら居心地良くて、くせになりそう…
アプリで予約すると１０%の割引があります♪
QRコードをかざしてチェックインし、利用ストラップをもらって中へ
広くて居心地良し♪
朝は空いてて得した気分です。
高速Wi-Fi、電源席、充電器貸し出しなどとても充実しています。
ゆったりソファーも
たくさんのナッツ&スナック
テンション上がる〜〜
小さなお子さんと来ているママもいて
お菓子も食べ放題です♪
ドリンクバーも充実していてコーヒーやカフェオレ、TEARTHのティーも美味しかったです♡
ピーナッツバターのプリッチェルがお気に入りになりました。
ラウンジというだけで、とても豊かでスペシャルな時間になりました♪
本日は
「地球ダンジョン！
感情解放ステージで出会った怒れる大蛇」
のお話をしたいと思います。
今世の私は、特に霊的な能力を開いたまま生まれたわけではなく、
子供の頃に何か見えていた事もなく、
チャネリング能力があったわけでもなく
ただただ、昔から見えない世界への好奇心が強く
スピリチュアル好きという
そういう設定でこの地球に来たようです。
ある日突然高次元の声が聞こえて自動書記が始まったり
宇宙意識を開いたまま生まれてきて、色々な叡智を伝えている方々の情報を見るたびに
「いいな〜 私にも起こらないかな〜」なんて思ったりもしましたが、
結構それはそれで大変そうだな・・・とも思っていて
今回は「お母さんになりたいな〜子供が小さいうちは専業主婦でいたいな〜」というほのぼの日常劇みたいな設定で
（とはいえ、想像以上に子育てに翻弄されていているのですが…笑）
日々穏やかに喜怒哀楽を味わいながらも
「アレ？」
「これってもしかして？」
みたいな感じで宇宙意識に気づいていく…
という脚本を書いてきているみたいです。
これはこれでめちゃくちゃ面白い！
個人的にこういうストーリー大好きなのです♪
少し前にやっていたバカリズムさん脚本のドラマ
「ブラッシュアップライフ」ご存知ですか？
平凡な人生をやり直す平凡な女性の輪廻転生物語。
平凡な日常がどんどんドラマティックになっていって、それはそれは壮大な深いストーリーになっていく。
私はこのドラマが大好きで何度も繰り返し見ているのですが、そういう人生ドラマが好きなんだと思います。笑
そんな私が
この地球ダンジョンに、シークレットステージ
〝目醒めのダンジョン〟があると気付いたのは２０２２年頃。
私に起こった悲しい出来事や、感情が爆発するようなネガティブな出来事には、いつも暗号が隠されていて、それは、起こった出来事やその相手など、自分の外側を見ていても何も見えないのですが、
自分の内側に目を向けた時に、初めて謎解きの暗号が浮かび上がってくる…
そんな感じでした。
そしてイベントごとに現れた暗号を辿ると、今まで見たことのなかった
目醒めのダンジョンの門に辿り着いたのです。
目醒めのダンジョンでは、
今までの「目に見えるものが全て」という視点のゲームからグググっと意識が拡大して
この世界は「目に見えない世界」も同時にあって、
目に見えない世界と目に見える世界が
共同して宇宙のストーリーを作っている
という視点の、壮大なステージです。
そんな壮大なストーリーの中には
地球で肉体を持っている人間の私が、
日々の炊事洗濯に掃除、
朝起きてこない娘ちゃんをどうやって起こすか？とか
お風呂に入りたくない息子くんをどうやってお風呂に入れるか？とか
玄関に靴を脱ぎっぱなしにする主人をどうやって下駄箱まで導くか？みたいな
ズッコケルほど些細な日常も含まれているから
このドラマ細かっ！バカリズムかよ！ってツッコミたくなるのですが（笑）
そんな地球ダンジョンでまず初めに訪れたのは
自愛のステージでした。
とにかくとにかく自分を愛で満たすステージ
大好きな人や、愛する小さな子に声をかけるように
寒くない？暑くない？
トイレは我慢せず行きなー
何食べたい？食べたくない？
何か飲む？コーヒー？紅茶？炭酸水？
気が乗らないなら行かなくて良いよー
疲れたら休んで良いよー
それでも頑張らなきゃいけない時は、後でご褒美もらえるよー
など
とにかく自分に甘甘に接して自分を大切にするステージです。
すると、
自分の心地良い状態がわかってきます。
逆に心地悪いものもはっきりわかるようになったり
今まで嫌だと思ってた事や人が全く気にならなくなったりしてきました。
自分が愛で満たされると、やりたい事が出てきたり、
周りにも自然と優しくできたり
木の葉が落ちるのを見るだけで、なんて地球は美しいんだ…と涙が出るほど感動したりしました。
その辺りで見えてきたのが
「感情解放ステージ」です。
日頃から自分を満たして穏やかに過ごしていたのに、急に怒りや悲しみが出てきたので初めは また波動が下がってしまったのでは⁈ と焦りましたが
どうやら大丈夫みたい。
このステージで怒りや悲しみと向き合う事で、不要な観念が外れてさらに自分らしく生きていけるようになります。
私は特に「怒り」の感情を忌み嫌っていて、
怒りは良くないもの
怒る人は大の苦手
特に私の父は怒りを撒き散らしながら生きていたので
強烈な反面教師となっていて
私は、怒らず穏やかに生きていこうと常々思っていました。
娘ちゃんが生まれた時は「怒らない育児」の幼児教室に通い
とにかく怒らない日常を心がけていました。
ですが、それは心から穏やかに生きていたのではなく、
怒りを悪として封印していただけでした。
モヤモヤを抱えていたある日
屋上で空を見ていたら大きな雲が語りかけてきました。
この雲何かに見えませんか？
↓↓↓
私には大きく口を開けた大蛇に見えました。
そして大蛇がこう語りかけてきたのです！
「オマエの闇 オレが食べてやるよ」
やばい…
これは今まで感じた天使とか龍とかと訳が違う。
さすがにヤバい系の見ちゃってるかも…と思いつつ、
さほど怖い気持ちにはなっていなくて
「食べてくださいこのモヤモヤ」とお願いしたような…
それにしてもすごい雲見たな〜という感じでその日は終わりました。
そして翌日
吹き荒れたんですよ！
私の中で大蛇が大暴れしました！
きっかけはちょっとした事でした。
１１歳娘ちゃんとのやりとりでカチンとくることがあって
その時に内側からぐわーーーーーっと怒りのエネルギーが渦になって吹き荒れたのです。
私は内側の怒れる大蛇を解放し
思いを吐き出し、物に当たり（←それはどうなの？苦笑）
散々怒りを解放したあと
スンっと静かになりました。
前回の記事同様、この時も娘ちゃんが怒らせてきた事柄は 私の感情の蓋を外すきっかけでしかなく
これは私の中で起こっていたこと。
見て見ぬふりをしていた感情に決着をつける。
そんな出来事でした。
前回の感情爆発はコチラ
↓ ↓ ↓
娘は娘で鬱憤が溜まっていた様で、お互い吐き出し、落ち着いてからお互い謝り、仲直りをして、一緒にドラマを楽しく見ました。
つくづく感情をぶつけ合っても仲良くいられる信頼関係に感謝です。
（でも、できるだけ人とやり合うのではなく、自分1人で解放したいと常々思うんですけどねぇ… 感情解放上手くなりたいです…）
後日、ふと気づいた事がありました。
私が嫌っていた怒りの大蛇。
とてつもなく強力なエネルギーを持っている私の大蛇。
以前私はこの怒りの大蛇に助けられていた事を思い出しました。
確か小学４、５年の頃、私は一人で電車に乗った事がありました。
一人で乗るのは初めてでドキドキしていたのですが、その時に痴漢にあったのです。
電車にはほとんど人が乗っていなくて、それなのにその人は私のボックス席の前の席に座りました。
内容は伏せますが、私は怖くてすぐに席を立ち、他の車両に逃げました。
するとその人は追いかけてきてまた私の前の席に座ろうとしたのです。
その時、自分でもびっくりするほどの怒りのエネルギーがグワーーーっと湧き上がり
その人を思いっきり睨みつけたのです。
それこそ目で殺す！！って言うくらいの力を込めて。
今でも鮮明に覚えていますが、その人は飛び上がり走って逃げて行きました。
そして中学の頃も
私は女子校に通っていたのですが、部活で先輩のしごき？みたいなものがあって
真っ暗な部室で正座させられ懐中電灯で顔を照らされて一人づつ反省の言葉を言うみたいな。なんだそれみたいなことがあり
その時も私の内側で怒れる大蛇が「大丈夫だ！絶対負けねえ！」みたいな事を言ってくれていました。笑
先輩に直接反抗したわけではないけれど、おかげで私の心は無傷でした。
思い返すといろんなところで私の中に、ものすごく強い意識があって、いざという時に守ってくれていたのです。
感情解放ステージでラスボス感強く登場した大蛇は、私の頼れる仲間だったのです！！
スナオハ イカレルダイジャト ワカイシタ
♪ ♪ ♪ ♪ ♪ ♪ 〜 〜
ステージアップの音が聞こえました。
喜怒哀楽。
きっと誰もが「怒」や「哀」は感じたくない感情だと思います。
でもきっと誰にでもある。
怒りや悲しみの感情で
人を傷つけたり、悲しませたりするのではなく、自分が自分らしく生きるエネルギーに変えていけたら素敵ですね！
昨年から続いている私の感情解放ステージまだ続くのかな・・・
とにかく、感情解放にはエネルギーを使いますので、どうぞ皆様ご自愛しましょうね ♪
最後まで読んでいただきありがとうございました ♪
悲しみの感情解放の記事はコチラです。
大号泣して神頼みしたら助けてもらえました。笑
↓ ↓ ↓
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