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カリフォルニアで映画を観る『ウェストサイド物語』

 ※ネタバレあります。

※ 聞き取れないセリフがいっぱいあるので細かい部分はわからないです。

コロナのせいで 公開が一年遅れていたそうです。

主役のトニー役は「ベイビー・ドライバー」の主役を演じた男の子だった!!!カッコよくなってました。(家に帰ってから気づいた)

マリア役の女の子はかわいかった。

 初めのころの喧嘩のシーンで 男の子の耳に穴を開けられるところを見てギョッとなった。

リフ役の男の子が好み〜。トニーと会話しているシーンが「美青年ふたり」でイイ。♡

 トランスジェンダーの男の子がでてくる。後半、彼を仲間として認める雰囲気になった。。。。その後に敵対チームのボスの彼女をレイプしようとする展開ってありなの〜? とひっかかった。

 衣装がすごく華やかでキレイで、群舞のシーンは本当にすごくイイ!カラフルで、微妙に違う色がたくさん使われている。

ダンスパーティーのシーンもよかった〜。当時の女性たちのドレスのデザインがかっこいいし、寒色系の色のバリエーション、暖色系の色のバリエーション、これでもかというくらい色がいっぱい!という印象。それがものすごい速さでみんな動くので一箇所にフォーカスするのではなくて全体の動きをぼーっと眺める感じ。

 ダンスもすごく上手で、何千人(何万人?)のなかから選び抜かれた踊りの名手たちが練習に練習を重ねて、渾身の本番を躍りきった奇跡の瞬間!というのがよくわかる〜。一言でいうと「素晴らしい!」

 あと地下鉄の車両がよかった。 



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