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プレリの前にフォーゴトン・レルム探訪のエラッタを確認しよう!
MTGアリーナにて新エキスパンション「フォーゴトン・レルム探訪」が実装される中、それと同時に公式から報告された10以上の誤植が多くのプレイヤーを震撼させた。ただMTGアリーナがオンラインゲームである以上、修正さえ加えてくれれば、誰もが通常通りあそべるようになるわけですが、なんと今回テーブルトップの日本語版に封入されているカード12枚にもテキストに誤りがあるようだ!
今回はプレリリースの前に、特に覚えておきたいエラッタカードをピックアップしてみました。プレリリースを快適に遊ぶためのお役に立てれば幸いです。
結集の策略
テキスト訂正前は2体クリーチャーが場にいないと唱えられず、必ず2体のクリーチャーを選ぶ必要がありました。しかし本来は対象がクリーチャー1体と最大1体ということで、前者のみを対象にして唱えることが可能ということになります。
精神異常のソーサラー
訂正前のテキストだと誰の墓地からでも対象をとれましたが、本来は自分の墓地からだけのようです。訂正前と訂正後でかなりカードパワーが違うので覚えておきたい一枚。
君はノールの野営地に出くわした
こちらのカードはテキスト訂正前だと「威嚇する」の効果が永続的な効果と読み取れます。しかし本来はターン終了時までとのことで、こちらもカードパワーが激変するので覚えておきたいカードですね。
スカルポートの商人
こちらの訂正前は、コストにできるパーマネントがクリーチャーか宝物トークンでしたが、本来はトークン以外の「カードタイプ 宝物」をもつパーマネントもコストとして生贄に捧げられるようです。《幽閉》を付けられたパーマネントや《ミミック》などもコストにできるという訳ですね。余談ですが《宝箱》は宝物ではないらしい。
その他のカードたち
その他にも「クリーチャータイプ デビル」がすべて「悪魔」に誤植されていたりしますが、シールド戦で大きくゲームを左右するようなものはなさそうです。みなさんがそれぞれ楽しいプレリリースを遊べることを願っております!
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