😲悲喜こもごも就活エピソード～その②～GO-LIVE😲

就活と言っても、CHACHAの場合、経験者就活である。
次の就職について、もしプロジェクト的に見たら、こうなるであろう。

GO-LIVEとは、ITプロジェクト等に於いて、稼働開始の事だ。コレをゴール日時とする。まぁ、プロジェクト同様、正式雇用前は、試用期間として約1~3か月だろう。その後、真剣に雇用が開始となる。

稼働開始した後で、色々な提案や、質問がお客様から提示され、また、設定した筈の動作異常発象などに阻まれて、「直し」が必要となる。俗にITで言う、HYPER-CARE PERIOD (ハイパーケア期間)である。稼働開始しても、まだテスト中の課題が多い場合、所謂「SANDBOX (テストサイト)」で、先に稼働させて様子を見てから本番で稼働開始（GO-LIVE ON PRODUCTION SITE) となる。日本語では意外に聴こえるらしいが、「PRODUCTION SITE」とは、本番のサイトの事を謂う。

本番サイトプロダクションサイトで実際に稼働開始してからでも、どうテストサイトで先読みしていても、先程の様な「直し」が必要となる事は、仕方なく発象する。予測も想定もしていなかった場合って、まぁ、ままある事だ。

或る程度、この手の「ハイパーケア期間」は、予測も想定もない部分で起こるものだと、どんなPMプロジェクトマネージャも仮定する。就活で言う、課題だな。

よって、稼働開始直後に入る、お客様からの質問、提示、厳しい指摘などはすべて「苦情」ではなくなり、「ハイパーケア」期間の条件変更提示事項チェンジドコンデションアイテムとなる。就活で言う、正社員・契約社員の本契約への移行の指摘の様なモノだ。

この後、めでたく本番の「GO-LIVE-LIVE」(所謂いわゆる「本番の本番稼働開始」) となった際、異常事象は滅多に発象せず、すべてキチンと旨く働く、と想定され、PMはきちんと仕事をやった事となる。就活で言う本格契約への移行が成就された時になる。

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現在、就活中だが、プロジェクトの様なものだ。自分の人生のPMとして、さて、どのような企業が自分に大手を拡げて下さるかを判断するのが、就活第一段階の履歴書書込みである。

ITプロジェクトに於ける、定義設定と言う所か。自分はどういうスキルを持ち合わせて何を望むのか。オンライン就活サイトも、便利だが、どんな仕事に注目して広告しているか、よく見ないと書込みに懸った時間を無駄にする。

さらに、就活では、応募段階に進む。
プロジェクトに例えれば、コレがクライアントとの議事照会段階だ。最初に顔合わせ、次に議題作成、週次、月次の基本報告事項を選びこんで、PRT(提案要望事項タスク)について定期的にお客様に報告し、ゴール設定した期日までにGO-LIVEせねばならない。

PMの場合、自分では期日は決められない。お客様が決めてる期日がある。だが、求人応募の場合、自分で想定した日付と言うのが必ずあるので、コレを提示する。

応募の面接が決まったら、ラッキーだ。まずは企業側が興味を持ってくれてるのが分かる。ITプロジェクトだと日程コーディネート後、クライアントとの会議だ。初面談、会議中にプロジェクトを開始しましょう、となるやも知れぬ。就活で言う、候補日提示、履歴職歴書を押印して提示、何か提出物が有れば、期日までに提示、Web会議なら、オンラインリンクを送って貰って会議を開始。プロジェクトなら、PMや業務エンジニアのお客様に顔見せ、と言うワケだ。

この時点で就活で大切な事は、スッゴイスキルで求人企業側を😲サプライズさせる事でなく(私にはそんなモノはないんで💦）、今までやっていた事、現実的な着任想定日時と、現実的に自分が何を出来て、何をすべきかを応募先企業に正直に伝える事であり、同時に要望が有れば、採用担当者若しくは面接官に自分の出来る事と好いところ、出来ないというか不得手な事、自分に課題があるところを明確に相手に伝える事、である。

プロジェクト上のPMであろうが、求人企業との面接準備中の応募者であろうが、要はコミュニケーションだ。なかなか旨く行かないのは、求人している企業側が揶揄からかい程度の態度だった場合、あんまり真面目に話を聴いている感覚が感じられない場合だ。応募アプリを使うと、こう謂う事についてクレームが入るので、より便宜を図って下さる企業が多い。
プロジェクトでは、質問が来たり問い合わせが着たりしたら、CE(カスタマエンジニア)として回答せねばならない。どう情報を設定しているのか、何が原因でこういう動作を表示しているのか、とか。

後は、頑張る事だ。自分に
GOOD LUCK, CHACHA!!!
と元気づけてやって行かねばならない。