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1人1人事情が違うから、幸せになる工夫もセルフカスタムしなきゃだったんだ・・・

自分の生きづらさをなんとかするために
50年。
自分がなぜ生きづらいのか? 考え続けて生きてきたの。
父がアスペルガー、ほか色々。
母がカサンドラ症候群と愛着障害とPTSDなど。
兄は中学から外に出てお客様。
私はカサンドラ2世というような
父を裁判する役、母を守る役でずいぶん苦しみました。
その中で様々な適応障害デパートになっていたようなのです。
こんなふうに手短に説明できるようになれたのは
ネットが普及して様々な情報を知ることができたから。

とても助かったんだけど、

で・も・ね

どれもこれも、どの情報も、
絶対的に自分に全てが当てはまっていないわけです。
いつも必ず自分に当てはまらないようなモヤモヤが出てきて
自分はやっぱり違うのかなって具合が悪くなりました。
その度に違う情報先を探しては
自分に当てはまる似た症例のお話を集めて
自分の問題を肯定して整理していったんです。

私がグッジョブだったと思うのはそこなんです。

情報を盲信せずに
違うと思ったら、自分に当てはまる使える情報だけ書き出してサヨナラし、
自分の症例と似ている情報を探しにいったこと。

生まれた環境、両親、兄弟、自分の基本的な性格、
起きた出来事、起きた事件、出会った人々、
100人いたら、100通りの事情があって同じ人は1人もいない。
全ての事情が入り混じっているから
同じような経験をしていても、全く同じではないんですよね。

⚫︎ 自分がどんな事情を抱えているのか
 自分で自分を知る必要がありますよね。
⚫︎ そしてその事情の一つ一つを
 ネットの情報や書籍や専門家などを使って
 どういう事情でどんな問題が起きて自分を苦しめてしまってたのか
 洗い出していく。

私は初め、カサンドラ症候群だから私は50年苦しんだんだって思っていました。
そしてカサンドラ自助会に行った時、母親側の人たちばかりが集まっていて
子供側の私は全く話が合わなかったんです。
たくさんの母親に責められているような気持ちになってしまいました(笑)
私の居場所じゃないって思いました。
その時初めて、
あぁそうか・・・私には私の事情があるのかって思ったんです。
そして発達障害の親とカサンドラの母のもと苦しかった子供というケースの話が
ほとんど検索に出てこなかったんです。

情報は全く万能じゃないんだ!!って思いました。

そんなことが何度かあって、
今朝よね、
あ〜!!もうだめ。
私も書いて残していこうって思ったんです。

みんな事情が違うんだから
みんな正解
自分で自分の事情をしっかり整理して
多数派の情報に流されずに、溺れずに、違うからって落ち込まずに
情報は自分の事情に合わせて選んでいこうぜ!!!
って
私自身が生きづらさを工夫していくことを
書き留めて置いておこうって思いました。

正直、書くことに統一した理由や目的や野望などがありません。
でもなんだか書き残しておきたい
似た症例を見つけたときに私はとってもホッとできたんです。
だから私の症例、私の事情を書き残して置いておきたいって思いました。

50年生きてきて、あの手この手
そして今も続くあの手この手
私の事情
ランダムに残していこうと思います。

私が書いておく事情、症例を読んで違うと思うことも正解なんです。
あなたはあなたの事情を優先してください。
そして似た事情、症例の人がいたら
参考になったら嬉しいと思っています。

見切り発車でよくわからないノートですが
それでもいいから残していきたいと思います。
もっと上手く説明できたらその都度書きます。

自分の事情をよーく紐解いて
幸せになる工夫は自分でカスタム!!
だって私を一番知っているのは私だもの。




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