見出し画像

5分間読書の悩み

今日も一日お疲れ様です!

もともと本を読まない私が、
1日5分間読書を始めてから2週間程経ちました。

サボった日もありますが、、
順調に読み進めれております。

今は東野圭吾先生の「クスノキの番人」
という小説を読んでいますが、先の話が気になるようになり、読書って楽しいかも!?と思い始めたところです。


2週間読み進めた中で、
これって
【5分間読書】じゃなくて実は【3分間読書】じゃね?

と思ったので、【3分間読書】になってしまった真意をお話ししたいと思います。



私は、典型的なA型気質です(医療職界隈では血液型での性格診断は無関係と言われていますが、敢えてそのように表現いたします)。

今は違いますが、子供の頃に漫画を読む時は、
「、」「。」まで読んでいて、楽しい漫画もただただ疲れてしまうばかりでした😅

「、」は一拍、「。」は二拍間を開ける

と小学校で習ったので、そのルールを高校ぐらいまで引き継いでいましたが、ある時無駄な作業じゃねーかと気付き辞めました💩

こちらは今回の読書になんら影響していませんが、

今私が困っていること

それは読めない漢字がたくさん出てくることです。

日常生活ではみかけることのない漢字が
ズラズラと出てくるではないですか、、😱

もちろん超A型気質な私は、読み方から意味までGoogleでその都度ググるので一向に読書が進みません。

私が漢字の知識が不足しているのはもちろんですが、東野圭吾先生の漢字のチョイスがなんとも言えず素晴らしい😂

例えば、

【不承不承】
読み方:ふしょうぶしょう
意味:いやいやながら、しぶしぶ

【跨がる】
読み方:またがる
意味:またを開いて乗る

【抽斗

読み方:ひきだし
意味:机から抜き差しできる箱

【蝋燭】
読み方:ろうそく
意味:ろうそくそのものです


意味はなんとなく分かることもありますが、
漢字が読めないのでひとつずつ中断してしまいます😂笑

読めないとなんだか気持ち悪いです笑

読書家の方にはあるあるなのでしょうか

これが
【5分間読書】ならず【3分間読書】の理由になります。

ご清聴ありがとうございました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?