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幸せな人は『感謝』が土台にある

自分の思い通りになったら
感謝するけれど

思い通りにならない状態は
感謝をしないというのは

『本当の感謝』ではありません。 

本当にたくさんのものに
恵まれているのであれば

その恵まれているものの方に
目を向けて感謝をする。

すでにある「当たり前」に
どれだけ感謝することができるかが
本当に大切なことです。

あなたにとっての当たり前は
誰かにとっては
夢のようなことかもしれません。

彼の望みは、僕たちが何気なく生きている日常の「今日」を、ただ生きたかっただけ。
彼の話しは、僕たち大人たちに突きつけられる。彼の生きたかった「今日」という夢の一日を「僕たち大人たちはしっかり味わって生きているのか?」ということを。 
『今日という一日」 衛藤信之

これは病気と戦い亡くなった
シュン君のことを書いた詩です。

当たり前に生きられている
『いま』に感謝すること。

それを私達大人は
忘れてしまっています。

感謝を忘れるから
豊かになれないし
幸せを感じられません。

幸せはいつも目の前にあり
自分の心が創り出すものです。

それに気づくには小さなことに
感謝し続けることが一番の近道です。

習慣化することで
感謝することが当たり前になります。

それができるようになっていくと
幸せも自然とやってきます。

目の前の当たり前に感謝する
習慣をつけていけばいろんなことが
うまくいくようになります。

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