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「もうダメだ」は幸せへの合図

もう心の限界を迎えている
人間関係、仕事、付き合い

ダメだと思う前にやめる、手放す
ダメだをむかえると、想像以上につらい

つらいと言う言葉では
足らないほど、つらい

もうちょっと頑張ろうかな
まだやれば何とかなるかな

そう思ってやれば、やるほど
つらさの無限ループへはまる

ワクワクしていたことも忘れて
なによりも大切な時間を失う
そんな自分を責めてしまう

そうならない為に
絶対にやるべきこと、習慣
好きなことに触れ続ける

旅が好きなら、疲れていても
仕事が忙しくても、旅へ出る

行ってしまえば、こっちのもの
旅がどれだけ大切なものかを
気づかせてくれる

初めて降り立つ土地の匂い
そこで生きている自然、人達
日常とは切り離された世界

頭や、心の中にあるスイッチが
好きなこと、ワクワクすることへ
勝手に向き始める

これが生きていること
生きていく意味、生きがい
そんな風に想いが次々と
湧き上がってくる

生きていくということは
心に従うということ

仕事=生きること
では決してない

仕事をしないで、旅をして過ごす
新鮮な経験も、生きることだし

一日中、本を読んで
いろんな想いや生き方に
触れるのも生きること

歩くのもキツいくらい
走り続けて感じる
極限の疲労や達成感にも
生きることを感じられる

本当に美味しいものを
口にした時に感じる幸せ
そこでの会話や、雰囲気
ここでも生きる喜びを感じられる

生きているということは
本当にやるべきことに対して

時間を費やし、悩み、成長し
楽しみ、幸せ、喜びを感じ
新たな発見をして、世界を広げること

苦しみ、苦しみ、苦しむ
悩み、悩み、悩んでいると
大切なものを失ってしまう

そうなると、自分で心の
コントロールを出来なくなり
一度ダウンして、回復を待つ

そこからでも、もちろん立て直せる
むしろ、そうなれば立て直る

苦しさのどん底
味わいたくても味わえない
そんな領域

だけど、「もうダメ」だは
オススメ出来ない

ものすごく大切な経験にはなるけど
なかなか癒えない傷となり
回復まで時間がかかる

そうなる前に
常に自分で心をコントロールして
進む方が、幸せへと早く辿り着く

「もうダメだ」の前に
つらいことは手放す

ほとんどの苦しみや、つらさは
何かを手放せば消える

そしてやりたいことをやる
心の矢印は、みるみるうちに
幸せへと切り替わっていく

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