『涙』の意味を考える
今日流した『涙』
それはこれまで流したことのない涙
悔しさとか、悲しみとか、痛みとか
そういうものではなくて
自分のいまの生き方に対して
心が反応して、流した涙
bank bandの『to u』
運転しながら歌っていたら
急に涙が流れ出して
歌えなくなって、泣いていた
この曲の優しさ
桜井さんと、salyuさんの歌声、歌詞が
いまの心に直接刺さった
これからの生き方を
近しい人に話しても、反対
友達に話しても怪しい
そんなかけしたくない
そうやって言われる
だから話さないで
自分の中で大切に育てる
どうして生きていくために
会社で働くのか
本当にそれがみんなの
心から望む生き方なのか
給料どうのこうのではなくて
安定が大切とかではなくて
就活の時は、1番大切にしていたけど
いまの自分に関係ない
周りの反対に、批判に
反応してる時間も、もったいない
自分の心に従って
成長するべき環境に身を置いて
進んでいくだけ
『あと3年働いてからにしな』
親からそう言われたが、遅い
今の感情は、今しかないもの
理解されないなら
理解されるようにすれば良い
批判は『結果』によって
覆り、祝福される
すごいなあ、やるねえ、教えて
まさか出来ると思わなかった
そんな言葉で。
もう外には振り回されない
自分の道は、自分で作るしかない
今日流した涙は、
大切な想いを繋げてくれた
そして
今まで以上に、自分の心に従えと
強いメッセージを与えてくれた『涙』
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