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【悩み事のある人必見!】ストレスフリーな生き方をするためには

こんにちは。
今回はタイトル通りストレスフリーな生活をするための方法を教えていきたいと思います。

現代の人々はたくさんのストレスに囲まれて生きています。それは良い側面よりも悪い側面の方が多いと感じる人もとても沢山いると思います。

まず、多少のストレスに晒されることは逆に心や体に良い作用を及ぼすといった研究もあるので完全なストレスフリーを目指すのはまた少し違うのかな、とも思いますので悪しからず。

  1. ストレスの2つのタイプとは?自己ストレスと受身ストレスを解説。

  2. 自己ストレスに対する予防法は?選択を決定する前に自問自答しよう。

  3. 受身ストレスを軽減する方法は?悪口を無視するか、改善することで未来を見据えよう。

  4. 環境要因によるストレスへの対処法は?学びとして受け止め、未来に活かそう。

さて、僕が考えるにストレスというものは大きく2分化されるとおもっています。

自分が自分に対して折り返す自己ストレス
(以下自己ストレス)

他者や環境などから受ける受身的ストレス
(以下受身ストレス)

まず、これらを説明させてください。

自己ストレスとは自分の行動要因によって自責の念に駆られたり自分の行動が他者に影響を及ぼした結果その他者から受けるストレスのことです。

例として

仕事で自分がミスしたせいで減給になった!

自分に対するストレス

他人にうっかり暴言を言ってしまった。その結果友達から絶縁されてしまった。

自分のミスによる他者から受けるストレス

というようなものになります。

自己ストレスは自分がいかに注意深く行動できるかによって予防することが出来ます。
つまり、自分の行動に過不足な箇所がないかを選択を決定する時や行動を起こす直前に自問自答すること。これで自己ストレスはかなり軽減されると思います。

そして受身ストレスとは他者から受けるストレスと環境そのものから受けるストレスがあります。

例として

他人から言われのない悪口を言われている。

他者から受ける一方的なストレス

職場のクーラーが壊れて冷房が効かない。
交通事故にあってしまった。など

環境要因によるストレス

受身ストレスの対処法は2つあります。
例えば悪口を言われている場合はそれそのものを耳に入れないようにするor聞こえても無視する、という選択肢があります。しかし、ここで気をつけなければならないのはこの悪口が自分の行動要因によって相手が言っている場合です。その時は悪口を言うことそのものは悪いことなのでその方とはあまり近づかないようにし、その後にそう言われる原因だったところを改善すればその後の人生では同じことを起こしません。

つまり、現状や過去に嫌悪を抱いたりするよりも未来のことを見通して次に繋げる行動が出来るかどうか、ということです。

完全な(自分には要因のない)他者によるストレスはまた少し違いますが、自己ストレスに関しては「今回この経験から次に活用できるぞ!」というマインドに切り替えることができるようになればその一時的なストレスは逆にプラスの作用を持ちます。

逆に環境要因によるストレスは予防することはできませんが経験にはなります。その瞬間のストレスを無くすことは不可能でしょう。しかし学べれば未来の人生においてはその経験は無駄ではなかったと言えるようになります。

つまり、自己ストレスの発生予防と受身ストレスへのできる限りのポジティブ思考、発想の転換によって心や体への影響をある程度抑制できるだろう。ということです。


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