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レコードの生活を始めて思うこと。

久々に自分のnoteのページ見たら、なんと!1年間もほったらかしでした…
その間、何をしていたかと言うと、ひたすらレコード集めていました(笑)

最初は、高くても1,000円以内とか言っていたくせに、そんな可愛い事言っていたのが嘘のよう。
今や珍しいカラー盤レコードや、中々手に入らないレア盤なら海外だろうが、どこだろうがホイホイ取り寄せる始末…

元から収集癖あるので、ついつい集めてしまう…
スカスカだったレコード棚は、今やパンパンで、すっかり、コレクターになってしまった私です。

最初は、いつまでも聴いていたいアルバムが数枚あれば良いよね的な考えだったのに。
やはり、中古レコード屋さんで掘り掘りしたり、好きな海外アーティストがレコードで新譜出すと、欲しくなっちゃう。
それが、カラー盤だったりすると、もうダメ(笑)

instagramで海外のレコードコレクター達をフォローしているのですが、欧米は今やどのアーティスト達も新譜のラインナップには必ずレコードがあるし、このパンデミックによるロックダウン等がレコード需要を後押ししたのか、レコード市場が更に成熟して、レコード人気が以前より加速したような…
日本の中古レコードは状態が良いのと、帯付きが珍しいのか、日本盤を集めている人もいて、海外に結構な数の日本盤中古レコードが出ているようです。
そういう海外レコードコレクターの方達から知ったレア盤や、アーティスト達も数知れず…

日本も、最近では若い人達の中には、レコードはプレーヤー無くて聴けないけど、持っていたいとか、部屋に飾りたいとかで、買う人も増えてきてるとか。
判るよー、その気持ち!
私もプレーヤー買うまでは、持っていたいだけのレコード、数枚持っていたし。
ジャケットが可愛いと、持っていたくなる(笑)

やはりプレーヤー買って、レコード置いてとなるも、ある程度のスペースは確保しないと難しい。
スーツケース型の可愛いカセットCDラジカセ感覚で使えるレコードプレーヤーもあるけれど、どうしても状態のあまり良く無い中古レコードとかだと、再生に問題があったり。

CROSLEYのスーツケース型レコードプレーヤー、可愛いですよね。
CDラジカセ感覚で使えて。

最近、レコードバーが流行っていて、一度行ったら若い人だらけで大人気でした。
中古レコード屋さんも、若い人が多いかな。
アナログの柔らかい音で、音楽聴きたい人が多いんだなと。

レコード屋さんでは状態を確認するのに、試聴はさせてくれるけど、さすがにアルバムまるっと1枚再生はさせて貰えない。
させてくれても、のんびりお茶飲んだり、お酒飲んだりしながら、アルバムをフルで聴かせては貰えないし…

DJさんが曲をセレクトしてMixしてかけるお店ではなくて、自分が買ったアルバム持ち込んで、のんびりお茶飲んだり、お酒飲めるお店あったら良いのになと思いました。

探せばあるのかな?
そういうお店があれば、プレーヤー買わなくても聴けるしね。


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