サム@毎日更新出来てないけど頑張る

何者でもない大学生が「つまらない」「わからない」の壁を越え、皆さんの日常をもっと楽しい…

サム@毎日更新出来てないけど頑張る

何者でもない大学生が「つまらない」「わからない」の壁を越え、皆さんの日常をもっと楽しいものに変えたいと思い、始めました。 基本は映画紹介ですが、自分で映像作品を作りたいという想いもあるため、その進歩の軌跡を残していきたいと思います。

最近の記事

ド素人の大学生がオリジナルアニメーション映画を制作するまでの成長日記part3

目指して行動してから1週間のまとめ最近ずっっと絵を描き、1日の時間が足りないと感じるサムです。 いやあ、楽しすぎる!笑 自分は絵が下手だから、成長が毎日感じられてとても楽しいです。 この投稿のサムネ画像はこの一週間の目標だった、僕が魂を込めて描いた人の全身画。 ひとつ気づいたのが、絵を描くときには(特に初心者の内は)具体より抽象を出来るように、極められるようにするのが一番大切だってことです。 僕が小さいとき模写をしては、とにかく目を描くのが大好きだったんです。でも、なかなか

    • ド素人の大学生がオリジナルアニメーションを制作するまでの成長日記part2

      素人、まずはipad proを買うこんにちは!この成長日記を投稿するのは5日ぶりですが、この間に絵の練習とそして大切なキーアイテムをなけなしのお金で購入いたしました。 iPad proです!この画像で伝わるかわかりませんが、、 メルカリでできるだけ性能がよく、それでいて値段が抑えられているものを探しに探して、ついに本日手に入れました!Apple Pencilも一緒につけていただけて、スタートをすぐに切ることができました。そしてそのままの流れでclip studioをインスト

      • 芥川龍之介『アグニの神』 「運命」とは何なのか? 本来の「運命」を人間が感じる条件とは

        作品の概要 ※ネタバレ注意インド人の婆さんが、自らの占い業のために日本人の女の子、妙子を幽閉していた。それは占いの結果を教えてくれる、アグニの神を女の子に乗り移らせるためだった。ある日妙子を探す日本人、遠藤が現れて妙子は脱出しようと試みる。それは、アグニの神が乗り移って眠ったフリをして、「妙子を解放しろ」と婆さんに言うといった作戦だった。だが実際にアグニの神を降臨させる儀式が始まると、妙子は魔法にかかり、眠ってしまった。するとなんとアグニの神は、婆さんの質問に答えることもなく

        • 「火垂るの墓」が凄すぎたので語り、作品の考察をする。

          ねじ伏せるような圧倒感いやーーーーーーーーー!久々に観ましたが、この作品は最高ですね。僕は全映画の中で「もののけ姫」が一番好きなのですが、正直匹敵するくらいの衝撃度でした。僕幼稚園生の時にVHSでたくさん観ていたのですが、それ以来の鑑賞だったんですよね。もはや泣けなかったですね。凄すぎて。 同じように戦争期の一般市民を描いた映画として、「この世界の片隅に」がありますよね。あれもこの前観てめちゃくちゃ良くて泣いてしまったんですけど、なんていうか「火垂るの墓」は人間の本能による行

        ド素人の大学生がオリジナルアニメーション映画を制作するまでの成長日記part3

          ド素人がオリジナルアニメーションを制作するまでの成長日記 part1

          自分の夢を追いたいこんにちは!noteを初めて三日目になりました。 昨日はこのアカウントのメインとなる、「世間的評価の低い映画の魅力」を語る投稿をしましたが、今日はもう1つ自分の夢であったものに挑戦する第一歩を踏み出したので、どうせならこれもnoteに投稿して、色んな人に見てもらおう!笑 という事でpart1です! 僕は小さい頃、絵を描くことが大好きで漫画を読んではキャラクターの模写をしたり、自分で物語を考えて漫画を描いたりしていました。 しかし、僕は小学校5年生くらいか

          ド素人がオリジナルアニメーションを制作するまでの成長日記 part1

          映画『ゲド戦記』 は駄作ではない!  作品に込められた真の面白さの解明 part1

          はじめに こんにちは!「つまらない」という先入観を取り払い、皆様の日常の見える世界をより楽しくする事を目的にnoteで活動をしております!  記念すべき第一回は、スタジオジブリから『ゲド戦記』です。 さて、自分の胸に手を当てて考えてみてください。『ゲド戦記』はお好きですか?なんとなく世間の評価が低いから、有名な映画評論家が酷評していたから、そんな理由で作品の本当の面白さから目を背けてしまってはいませんか?「でもそんなに深く調べる時間もないよ。原作読むのもめんどくさいよ。」そう

          映画『ゲド戦記』 は駄作ではない!  作品に込められた真の面白さの解明 part1

          自己紹介 はじめてのnote

          自己紹介 初めまして。僕はただの映画好きの男です。名前はサムと申します。 自分の力で価値のあるものを創り出し、社会に提供したいという想いでこのnoteを始めました。現在慶應大学に通う大学生ですが、1年の浪人と留年を経験している大バカ者です。 自分を否定することが増えてしまったので、そんな人生つまづいた経験のある自分でも、皆さんに面白い!と思っていただけるような投稿をし、自分を否定する自分を見返したいと思います^^ 投稿内容ズバリ、「世間的評価の低い作品の真の面白さ」です。