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まだ間に合う!私立恵比寿中学「劇場版 EVERYTHING POINT -a new beginning-」

2019年(劇場版3作目)の劇場公開時に見に行った際に書いたものを再掲しています。
※動画のタイトルでは2018年公開になっていますが、実際は2019年3月です
初の東名阪での劇場公開、近藤キネオ監督、藤井校長、メンバー等が出演するティーチイン(東京、大阪の一部)ありの上映と映画のみの通常上映が行われました。
そちら(真山、近藤キネオ監督、藤井校長)の内容を含めて書いたものになります。noteのフォーマットに合わせて加筆修正していますが、大筋は当時書いた内容になります。

この記事の最後にYoutubeのリンクが貼ってあります。期間限定公開の期間がいつまでか分からないので公開中に見てくださいという意味を込めまして「まだ間に合う!」というタイトルをつけております。

以下、当時の記録です。
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とりあえず、今回も1回(03/25)だけ見に行きました。
都内での上映期間が終了しましたので、全体のざっくりとした構成と25日のティーチイン(真山さん登壇回)での内容なんかをまとめました。
記憶に残っている部分とインターネットで見かけて思い出したところになりますので、抜け落ちている内容もあるかと思いますが、自分用の覚書として。
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■真山さん登壇回のティーチイン

校長「1人(メンバー1人+校長とキネオさんという座組)って今まであったっけ?
近藤「過去にやってますよ
真山「れいな(元メンバーの宮﨑れいな)とか呼んだ時
校長「あの時はちゃんと (ギャラを) 払ってる、
   辞めたメンバーを呼んでおいて、ボランティアだと思われると困る

真山「その時も(新宿ピカデリー)でしたっけ?
近藤「違いますよ
校長「どこだっけ……?って、 (他の映画館の話を) いうもんじゃないな、
   (自分には)こういう(余計な一言をいう)ところあるんだよな……

真山「大人に挟まれると不思議な空間になりません?
校長「(校長・近藤を)大人っていってるけど……もうこちら側ですよ
近藤「(スタッフを)まだ大人って思うこととかあるの?
真山「大人は大人で変わらない、親と子供の関係みたいな感じ
校長「俺はそう思ってないけどな
校長「いつまでも甘いものあげてれば良いわけじゃないでしょ?

真山「白塗りはもうやりたくない
校長「柏木はやりたいって、個人的にやってる

近藤「皆さん劇中で真山さんがすごく良いこと言ってたのを
   観て貰ったと思うんですが、たまに本当に良いことを言うんです
真山「私、ほぼほぼ良いことしか言ってない
近藤「いや、ほぼほぼ良いことを言おうとして、だいたい失敗する

■質問「10年で変化したことは?

校長「最初は中学生、年頃の女の子の集団はおっかなかった
   仕事相手としては考えられなかった
   メジャーデビュー以降はプロとして背負わせた(その分、スタッフである自分たちもプロになる必要があった)
   9人はバラバラ、8人になってちょっと変化はあった
   6人(少人数だと)だと役割が決っていく

真山「私たちが大人になったことが違い
   私たちが子供扱いされなくなった
   私には何もない、安本みたいに曲を作るとか、
   柏木みたいに振付けとか
   (自分が)やることは、ご飯美味しいとこに連れてって
   くださいとか(そういう提案をすること)しかない
   MUSiCフェスでもファミえんみたくフードエリアとかはしたい
   ファミリーにしか分からないようなことしかできない

校長「ヤフーに出た大人がつくったレール(云々)って記事、
   タイトルの付け方もあるけど……
真山「結構マイナスでしたね……
校長「マイナスだと思っていない、これは本質の話だから
   自分でやりますっていうことが正解ではない
   プロジェクトにゆだねられるというのも重要
   マイナスだと思ってると思ったから言わなかったけど
校長「人に任せるのも才能、誰かを頼らないとできない
   1人では何もできない、大人に頼るのも重要
   校長って言われているけど自分だけできるものではない
   真山のゆだねる力っていうのは良いと思っている
真山「良い話や

■質問「(作中でりこちゃんが受けてたインタビューをなぞって)
    MVを取り直すとしたら?

真山「レポ的にズラした方が良いかな……
   MVがアニメだったので、「曇天」を実演したい
校長「(笑いながら)これまで4日間同じ質問があった、答えも同じ
真山「10年重い!いつも一緒にいすぎて、みんな回答が似てくる
校長「ナナメの切り口探さなきゃ
真山「ナナメ……梅のMVを撮り直したいかな……
真山「初めてサビ中で歌割もらえたんですよ、
   CMとかで流れるところだからと思っていたら、
   そのパートの映像はあやちゃんが机をよけながら
   走っているところだった
真山「リップよこせよ!
校長「リップシーンばっかりだと面白くないからね、
   (この件については)監督に言いましょう

■質問「真山さんは具合悪くなったりしないのか?

校長「真山は本当にすごい、休んだことない
真山「休みの日に熱を出すことはある、気合ですかね
校長「なんかやってるの?
真山「 最近、ノニジュースはじめた
   歌穂がドラマ撮影の時飲んでたら肌荒れしなかった
   熱が出たけど、好転反応かなと思ってそのまま仕事した
校長 「風邪も引かないよね
真山「 風邪は引きますけど、治るのが早いのかな

■質問「使う映像、NGの線引きは?

近藤「ありがたいことに年中カメラを回しているから、
   尺が足りなくなるようなことはない
   逆にいつも短くしろと言われている
   こぼれた部分が劇場版になったりしてるから
   (カメラが回っていることに)メンバーもストレスを感じてると思う
   映りたくない時には、お菓子のパッケージを映して
   使えないようにしたりしてくるせめぎあいはある
真山「言っちゃいけないこととか言う、電話番号とか家の住所とか連呼する

近藤「チェックに出してもNG出されることは少ない
校長「基本的にNGはない、
   だからって見てないわけじゃない、チェックはしている

近藤「今回はあの寝ているところとかはどうだった?
真山「白目向いてなかったからOK、
   白目を向いていたりよだれ垂らしていたりするリアルな時はちょっと
校長「女子高生くらいの時は嫌だって言ってたかもな

校長「(自分よりも)女性マネージャー陣のチェックの方が厳しい
校長「(女性マネージャーは)自分がやられたら嫌だなって
   いうものについては、NGをだしているように感じる
校長「出すデメリットと出るメリットについては
   考えてほしいと思っている((グループを俯瞰で見てほしい))

■質問「FCイベントの選曲とユニット分けはどうやって決まったのか

近藤「本当は1部と2部は違うユニットをやってもらうつもりだった、
   「アタリメ」や「kindness」もやりたいと思っていた
校長「丁度、ドラマの撮影と準備期間が被ってしまったので、
   できないという事になった
校長「結局、収録の休みを何日かとって…
   リハって何日やったんだっけ?1日だけ?
真山「1日だけ
校長「できないからNGを出した
近藤「ということで、同じ曲をやってもらう事になった
近藤「そろそろくるぞに関しては、大学芸会の時だったかな?
   覚えてる?真山が莉子とやりたいって
真山「……覚えてない

校長「( 「友情ラブレター」について )普通にできないかな?
真山「順順にパートを割って、最後に6人でとかやればできますよ
校長「でもやっぱり2人でかなぁ……
   ここで何を言っても、音楽担当(かりそめ先生/石崎さん)が来てないんだけど
真山「(石崎さんに)届け!

近藤「カニの曲(「んでなークリスマス 」)とかも
校長「カニってなんだっけ?
真山「クリスマス大学芸会で、ぁぃぁぃとみれいちゃんがやった
  「クリスマスなのになんでカニ~?」って
校長「すごい組み合わせだな、なんで、あの二人になったんだ?
近藤「ドラフトで角田さんが選んだんだよ
真山「ホントにドラフトだったんだ
近藤「(カニだったら)誰とやりたい?
真山「ああゆうのは、やっぱりりこちゃんかな、りかりこで

■質問「FCイベントのリクエストリストの中に、
   じゃぴゃーん(いつかのメイドインジャピャ~ン)だけユニット曲が入っていたのは何故か?

近藤「(あの曲は元々ユニット曲ではあるけど)
   全体でやったことが何度かあったから、ファミえんとか
校長「 あの曲は全体曲に昇格しました
近藤「 (FCイベントでは)歌割もできたんでしょ?
真山「歌割もいただきました……私はユニット曲だと思ってますよ
校長「全体曲に昇格しました
真山「後で喧嘩しておきます

■質問「プライベートのどこまで見せることができるのか?

真山「私生活を見せることありません、公私混同は避ける
真山「あなたたちもオタクの面もあれば、仕事をしている面もある、
   真山にもあります、いろんな面があるので出しません
   友達とご飯を食べに行ったり、Youtuberと遊んでんな
   とか思われているんでしょうけど(そこで)経験したことや
   思ったことが表現に現れることはあるかも知れない

●「神ちゅ~んず」(エビ中主演ドラマ)について

真山「スクールカーストのトップの役は気持ちよかった
   演技の仕事も楽しい、これからも「やれたら」というと
   できないかも知れないので、「やりたい」です、
   個人仕事もお待ちしてま~す(校長に向けて)

●ティーチイン最後に

校長「このドリカム(男2人、女1人編成のユニット)状態
真山「ドリカム状態……?
近藤「(真山がピンと来ていないので)いきものがかりでしょ
真山「いきものがかり、男性2人と女性1人(と納得した様子)
校長「あれ?俺が札幌で西川さんのお店行った話ししたっけ?
   (キーボードを弾く振りをしながら、高音で)「どこかであった~?」
   って言われて、いや初めてだっていう
近藤「必ず最後にどうでも良い話しますね

以下、本編に関する記載です
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本編中のナレーションは無し(OPとEDにはありました)なのは、「ここから」(2018年に発売された、春ツアー~ファミえん、ちゅうおんまでのドキュメンタリーBD)ではなく「EP(EVERYTHING POINT)」シリーズなんだというところでしょうか、食事シーン多めで、俺たちのEPが帰ってきた!という感じがありました。(俺たちのEPなんてものは存在しません)

OPは、まさかの校長の家族?(本物の奥さんとお子さんかどうかは分かりません)「生まれて21日目、はじめて外に出た」って言ってたような気がします。ナレーションも奥さんなんでしょうかね?(クレジット確認するのを失念しました→クレジットには記載ありませんでした)

今回の内容は、2018年春ツアーから、シングル「でかどんでん」の稼働、ファミえんのバックステージ、秋田分校のメイキング、大学芸会、そしてFCイベントという感じ。
OP、ED、各シーンの合間にMUSiC衣装での楽屋風景が挟まる構成で、構成的には、2018年秋ツアー、ちゅうおん、エビねぎ(2017~2019に開催されたNegiccoとエビ中の合同ライブ)がこの時期のものとしてはスルーされていたように思います。替わりといってはなんですが、秋田分校が結構フィーチャーされていました。

思い出せるシーンについてですが、元々がこれまでのようなツアードキュメントではない(元となるEPが存在しない)ので、時系列とか場所が大まかにしか分からなかったです。
つらつらとメモしていきますが、作品上の順番に沿ってはいないと思います。

まずは春ツアーっぽいところ。
食事シーンで安本・小林がお互いの顔や頭をなであう、安本さんが頭を撫でられるのが好きらしい?髪もくしゃくしゃになるくらい撫でる。

シャッターが〆るところで色々するかほりこ。以外と閉まるまでが長くて、最終的には若干持て余す。

階段を上がるかほりこ、途中でりこちゃんが疲れるも、かほちゃんが手を引いて上がっていく。

食事中、柏木さんがなぞなぞを出して、みんなが答えるコーナー。
・春、夏、秋、冬、一年で一番日数が多いのは?→一年
・お酒は20歳から、選挙は18歳から、では車に乗るのは?→0歳から
校長たちを含めて、それぞれが1~10までで被らない数字を言うゲーム。
かほちゃんが「11!」と言ってて、出席番号を答えるゲームじゃないんだよと言われる。

ケータリングに来たかほちゃんが、係のお姉さんとギクシャクする((自分で取るものだと思っていたかほちゃんが、「お取りしましょうか?」という対応をされて「あっ……あっ……」ってなる感じ))のが面白かったですね。

安定の中山タイム。ジャンプ5回が大体途中でふわっとする。

「でかどんでん」のフリーかな?衣装が写ってた記憶がうっすら、あと特典会のハイタッチがあった気がします。

ファミえんは、 初日衣装、2日目衣装の場面があった。ここでも中山タイムがあったように思います。
ファミえん恒例のかき氷機の前で興奮して話すかほちゃん。
小林「かき氷をこんなに食べるのはファミえんだけ、
   ただで食べられるから、お祭りでも300円くらいするでしょ

秋田分校は、会場入りして、安本さんとかほちゃんがpramoの曲(かほちゃんがコラボした「わっしょい!!」)について話をしている。
安本さんがかほちゃんに振りを聞いて真似(~スーパースター!のところ)をする。かほちゃんが肩を入れる振りの後、ジャンプする時に真顔になるみたいなことを言っていて、リハーサルではやらずに本番ではやっていた。

ヒーローショー(秋田のご当地ヒーロー「超神ネイガー」)のリハを見て殺陣の真似をするかほちゃんと星名さん。流れで桜エビ、pramo、民謡の人(藤原美幸さん)とのコラボのリハ。リハ後にpramoのところで振りのチェックに付き合ってもらうかほちゃん。何度も振り返ってはお礼を言うかほちゃん、「不安が少し無くなりました」。

秋田の円陣はかほちゃん。「we are!」に真山さんが「we are!」と返して、柏木さんに怒られる。

秋田のコラボの映像をメンバー中心に。(桜エビ、pramo、東北産、合唱かな)

大学芸会2日目の安本さんのコメントと、映像による星名さんの自己紹介シーン(初日のもの)を莉子ちゃん越しに。

FCイベント前のレッスン?
安本さんと柏木さんの現場に復帰してきた星名さんに対するコメント。
柏木「ちょっとでも出れたら本人もファミリーも嬉しい
安本「もっと一緒にやりたくなる、一緒にやりたいから
   無理させてしまいそうになる気持ちを押さえている

イヤモニのチェックをする星名さん、イヤモニで頭に響くらしく顔をしかめる場面もありました。

FCイベントのリハがはじまって、他のメンバーのレッスンを見て悔し涙を流す星名さん「悔しくなっちゃう……」寄り添うボイトレの先生(西山恵美子)。

FCイベントで披露する「for you」の振り入れをするりこちゃん。

FCイベント1部のOP(全員の登場シーンから星名さんの挨拶)、2部のトリオ・ザ・インフルエンザ(真山・中山)のDJタミフル(元デフスター松井さん aka DJタミフル)に爆笑する校長達、そして最後にDJタミフルがメッセージ(校長の第一子誕生を祝うボード)を広げる。それに笑いながらも、回りに会釈する校長。

柏木さんのランダムソロで「君に39」が選ばれると、「美怜ちゃんがどっかで見てるから」といったところで、調光室?にいるのを発見、星名さんはそこから写真を撮るというやりとりから「君に39」。

そして「曇天」の初披露。

繋ぎのMUSiC衣装のコーナーでは似顔絵。
真山→星名
小林→真山
安本→中山
星名→柏木
中山→小林
柏木→安本

その他もろもろ

バックステージにプラスチック製の金棒があって、柏木さんがいきなり「ハタケ!」と言いながら、ヤクルト畠山の構えのモノマネを始める。困惑するかほちゃん。この時のカメラマンがたぶん野球好きで、そっち向かって モノマネ を続ける。
その流れで他の選手のマネもしていく(畠山、青木、山田、バレンティンかな?)と、かほちゃん「推しのマネは(しないの)?」と聞く、柏木さんは「推しは投げる方」(ヤクルト館山)だから。

バレンティンの モノマネ をしている時に、「バレンティ……ココ!」と言い直したところが、なかなかめんどくさいタイプだなと思いました。

柏木さんに「ハタケなら誰でもマネできるよ!」と言われて、マネするかほちゃんの手が左右逆だったとこととかは面白かったです。

その他、ツアーでオールスタンディングの話をしはじめて
「沖縄がライブハウスだと思っていなかったから、
 ここがオルスタ最後だと思ってたんだけど……オルスタ?
 オルスタっていうと、オールスターゲームなんだよね、
 セ・リーグとパ・リーグ…(この後、HR競走でバレンティンが負けたことについても続ける)
やっぱり、めんどくさいタイプですね。

真山さんがりこちゃんのあごに腕を回すと、りこちゃんがアイーンをする場面で、莉子は変わった、こういうおふざけにのってきてくれるようになった、でもこれは廣田にだけ見せていた莉子だと思う、廣田から聞いていた中山の印象はこういう感じだった。

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各メンバーのインタビューから
基本的にだいたい2回ずつ単独のインタビューの場面があって、その中で覚えている(Twitterとかを見て蘇ってきた)内容になります。
記憶の内容なので、内容的には意訳です。

■真山さん
(これまでも)完成したっていう感覚はあったけど、
減っていったことで(今は)スッキリしちゃったなっていう感じはある、
そこにどうやって装飾をしていくか

(エビ中は真山ですもんねみたいな振りで)「エビ中は真山」でいじられた
私はエビ中は安本だと思ってるし、星名だと思っているし、
柏木だと思ってるし、小林だと思っているし、中山だと思ってる、
みんなエビ中だし、個人だし
エビ中はファミリーがいないと成り立たない、ライブだってエビ中が
ステージに立つだけではない、ファミリーがいてライブになる、
(という意味では)エビ中はファミリーだ…ファミリーとエビ中だ

これまではプライべートのことは出さないようにしてきた
それでも今回は気持ちが出ていたと思う、気持ちは出していきたい

■安本さん
エビ中にいる限りはエビ中の安本彩花、
自分のためにやってることだけど、それはエビ中に返ってくる

大学芸会に向けて美怜ちゃんが引っ張っていた、気合が入っていた
セトリの中でこの流れだときついとか、内容についても意見をしっかり言っていた

■星名さん
※恐らくファミえんのあと、大学芸会前に意気込みを語っている
(大学芸会3DAYSが決って) 3日間違うことをやると言われても驚かない
毎回来てくれる人もいるし、(セトリを知っていることで)
次の曲が分かるのも楽しいけど、3日間違うことを期待してる人もいると思った

(FCイベント後)みんな頑張ってて楽しい
空間が好き、エビ中の雰囲気が好き
エビ中の曲は全部知ってるからライブを見て楽しかった
曲を知っているっていうのは重要

■柏木さん
エビ中の振付は全部知ってるから
似ないようにするのを心がけた、難しくし過ぎて
自分で覚えられなかった

校長に変わったとパンフに書かれていたが、
具体的なことが書かれていないから何が変わったのかは
よく分からないが、変わりました

■かほちゃん
6人になって安定してきた、どこかで壊したい
(かほちゃんのところ全然思い出せませんでした)

■りこちゃん
2018年はライブが楽しかったとかあるけど、
は自分の中ではじけるものが無かった2019年ははじけたい

10周年なので、 昔のMVを6人で取り直したい、
「ハイタテキ!」とか今やりたい、野外撮影のMVが多いから
「ハイタテキ!」みたいな かわいいセットでMV撮りたい
(MVの録り直し、3曲選ぶとしたら?)難しいな、ハイタテキと…ハイタテキ!

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ED、校長の奥さんが、子供を見ながら10年後に思いをはせるシーン
駆け寄る校長で終わりと思いきや……衝撃の5分間が。(あの5分間を私は飲み込めていません……)

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全体的な作りはEPシリーズを踏襲していて、その分食事シーン、ケータリング前でのトークシーンの比重が多い。

これまでのEPシリーズ全作にあったか忘れてしまいましたが、会場のテロップが無かったので、どこの会場なのか分からないところがあった。全部行ってる人は壁の模様とかで分かるんでしょうが。

これまではほぼ入っていなかった、別途インタビューをする場面での質問の声が入ってるところがいくつかありますね。

あと、過去の劇場版との大きな違いは、1作目、2作目とストーリーテラーだった七木奏音さんの登場が無かったこと。
上でも書いていますが、これまでの奏音ポジション(OP、EDの出演・ナレーション)を校長の家族?が務めています。(そもそも奏音さんは、今舞台にちょー出ているので忙しいというのもあるとは思いますし、劇場版2作目で一区切りという感じもあります)これは新しい時代に入ったことを意味しているのかなという感じはします。色んな意味でも。

FCイベントのレッスンに星名さんが参加した場面で、柏木さんが話していた「ファミリーの前に少しでも出られるのが本人にとってもファミリーにとっても良い」というのは、長期に休んだ柏木さんが言うことで、非常に重いなと思いました。会話は安本さん含め、明るく話してましたが(星名さんが復帰してこれたのは明るい話なので当然なんですが)、内容は結構ヘビーだった気がします。

秋田の藤原美幸さんと太鼓とかとの「でかどんでん」のコラボ、本編の方は流れなかったような気がしますが、リハが最高だったので、なんでこれ早く教えてくれないのよ!と思いました。ニコ生を課金して見ろ(ニコ生で有料配信されていた)っていうことなんですが。

真山さんが涙で言葉が出ない時に「がんばれ」と言われるのが鬱陶しいと思っていることが分かりましたので、非常に満足で、その辺りは飲み込めました。

藤井さんがティーチインのどこかの場面で、真山さんに「セクシー解禁ってことで」って言っていたので、まさに10周年イヤー、期待をして待ちたいと思います。

ネタバレを見てしまったこれから見る予定の方も、流れる空気は映像からの方が感じられると思います。ある程度内容を入れた状態で本編を見ると、新しい発見もあると思います。
見れる機会がある方は是非見てください。

2020年3月4日公開(公開終了時期未定)

元記事:https://iitaidake.hatenadiary.jp/entry/2019/03/29/162805


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