休職９０日目

ここ数日、この地方にしては珍しく、毎日雪がパラパラ舞ってる。

大寒波のなか２日連続病院に行ったのは我ながら偉い。

昨日は鉄剤を貰いに内科へ。

このご時世だからか？私以外に患者さんはいなくて、狭い待合室なので助かった。

症状や薬のこと、自分である程度説明できたので診察はかなりスムーズ。

主治医の先生はわりと淡々とした感じだったけど、看護師さんの優しさが印象的だったなぁ。

何より採血が上手すぎて。最後針を抜くときに痛くないなんて初めてだったからびっくりした。

気休めでも鉄剤で体のだるさが取れたらいいな。

帰宅後は友人たちとビデオ通話をして、すぐ眠くなったので22時にはベッドに入った。

いつもは乾燥を気にして暖房は切って寝るんだけど、昨日はあまりにも寒かったのでそのまま寝た。

そのおかげか？意外にスムーズに寝れてびっくり。

最近、入眠はかなり改善されてきたんだけど、目覚めがとにかく悪い。

やたらと悪夢を見るんだよなぁ。昨日のもおとといのもひどかった。

眠りが浅いんだろうなぁ。どうやったら深く寝れるんだろうか。

今日は朝から心療内科へ。

土曜は午前のみの診療なので、久々に早起きの理由ができた。とは言え９時前起床だけど、、

今回一番聞きたかったのは復職の基準、どういう状態になったら復職しても大丈夫と言えるのか、ということ。

先生曰く、まずは健康状態が良いこと。（睡眠、食事等に問題がないこと）

その次の段階として、仕事に準ずる活動ができていること、そしてその活動後も睡眠等によりきちんと疲れを取ることができていること。

第一段階→第二段階までもいろいろ段階があるんだろうけど、おおまかに言うとこんな感じ。

私は現状、食事については特に問題なし。（休職当初は”おいしい”という感情がなかった）

睡眠は改善傾向だけどまだ万全とは言えない。（睡眠に関しては学生時代から慢性的に問題ありだったので、これは長期の戦いになりそう）

１日の活動量は増えてきているが、”仕事に準ずる”とは言えない。

１日８時間、以前のようにオフィスで勤務できるかと言われると全く自信がない。

仕事に準ずる活動として、例えばパソコンを使った作業をする、調べものをする、といったことを挙げてもらった。

今こうやってnoteを書いているのもリハビリの一種と思おう。

今日も長めに書けた。

復職のこともあまり気負わずのんびり行こう。