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ガクチカがない人のための「スマホの履歴」最強活用法【就活情報】
学生時代に力を入れたことを教えてください。
面接では定番の質問ですが、
「そんなのない……」「バイト…?でもすぐ辞めたし…」
「インスタ…?」
と悩む方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんなあなたのために「スマホの履歴」からガクチカを考える方法をご紹介します💪
①「位置情報」を使ってみる
位置情報をチェックすれば、自分が学生時代どこで多くの時間を過ごしていたのかを客観的に確認できます。
教室なのか、サークル棟なのかはたまた学食なのか…
位置情報の履歴を見ながら1日の時間の過ごし方を振り返ってみると、自分が本当に力を入れていたことがわかるかもしれません。
ちなみに、研究によると、初対面の人と親友になるにはおよそ200時間が必要だそうです。
(Jeffrey A. Hall “How many hours does it take to make a friend?”より)
iPhone
「設定」→「プライバシー」→
「位置情報サービス」→「システムサービス」
→「利用頻度の高い場所」
Android
「Google マップ」
→プロフィールアイコン(右上)
→「タイムライン」
②「スクリーンタイム」をチェック
スクリーンタイムを開いて使用頻度が高いアプリを
チェックすることも重要です。
「インスタばっかり…」の人は、何にインスタを使って
いたのか振り返るとgood👍です!
例えば投稿を上げまくっていたという人なら
「表現力・発信力が高い」
「コミュニケーション能力が高い」という強みになり、
「だらだらいろんな投稿を見てただけ」という人も
「知的好奇心が豊富」「アンテナが高い」と
言い換えることができます🥰
iPhone
「設定」→「スクリーンタイム」
Android
「設定」→「Digital Wellbeing」
③4月の「検索履歴」を確認
現代ではわからないことがあると人に直接相談する前に
先にインスタやグーグルで検索する風潮があります。
そして4月と言えば卒業や入学、入社などの変化の月。
そこで4月の検索履歴をチェックすることで、自分が
何に悩み、成長してきたのかを振り返ることができます。
例えば「バイト クレーム 対応」「バ先 ミス つらい」
「一限 起きれない」など、悩みを検索した記録があれば、
それはその分だけあなたが悩み、壁に突き当たった経験を
重ねてきたということです。
きっとそれがあなたの誇れるガクチカになるに違いありません。
iPhone
「Safari」→「📖」→「履歴」
Android
「ブラウザアプリ」→「設定」→「検索履歴」
④閲覧履歴から趣味や興味を掘り下げる
例えば、料理に関するサイトをよく訪れているなら、料理への興味が強いことがわかります。この情報を元に、ガクチカのネタを構築することができます。具体的には、「料理サークルを立ち上げ、毎週末にメンバーと一緒に新しいレシピに挑戦しました」というエピソードが作れます。
さらに、「レシピの選定から材料の調達、調理、そして評価までを一貫して行うことで、計画力やチームワーク、問題解決能力を養いました」といった詳細を追加します。このように、閲覧履歴から自分の趣味や興味を特定し、それを深掘りすることで、具体的な行動や学びを強調するガクチカが作成できます。
iPhone,android
スマートフォンのブラウザ履歴を確認し、頻繁に訪れるサイトや検索キーワードをピックアップします。
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おことわり
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