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あまりにも圧倒的な力に

日々、余りにも圧倒的な力が濁流のように押し寄せてきて
浮いてるんだか溺れてるんだか波に乗れてるんだか
自分の位置情報を見失いがちになるので
またnoteを再開することにしました。

毎朝書けたらいいな。

ま、真っ赤っかなADHDなおじゃぴぃにとっては
日々の積み重ね、的なプロジェクトが最も苦手なので
先に言い訳的に、再び不定期な形で書くことを宣言しときまする。

前々から、
ここら辺の時期に色々ありまっせ、と
各方面で噂されていたまさに「その時代」に突入してるわけで
もうこれは否応なく誰しもが翻弄されていく時代なんでしょう。

あまりにも圧倒的な力に押しつぶされて
今現在のこの時点で辛さの真っ只中にいらっしゃる方に
どんな言葉も無力です。

そこに贈れるものは祈りしかなく
また、あるいは「怒り」かもしれない。
良い意味での「怒り」は必要で
ユーモアや笑いと同じくらい「怒り」が必要な場面はある。

世界中で起きている理不尽で悪魔的なものに
理解を示すのは、あとからでイイ。
今起きていることに「迎合」することが
利口で平和で大人な対応だ、なんて時代を脱皮するために
今のステージが用意されている。

今こそ、自分の中の7歳の、もしくは14歳の
あのころの自分と向き合って
悲しみや怒りや不安や、自分が本当に欲しかったもの
なんで諦めさせられたのか、なんで諦めなきゃいけなかったのか
なんで今それを取り戻せないのか
言葉にすることが出来るまで
じっくり話し合う時間なんだと思う。

悩んで葛藤する時間が許されているだけ、その人はラッキーだ。
目や耳を塞いでも、圧倒的な力は容赦なく
本当に大切なものは何なのか分かるまで何度でも押し寄せてくるのだし。

不安は不安なんだけど
不安がないと動けないこともある。
不安も友達。
不安だかこそ、自分と向き合う、と言う体験を齎してくれる。
「動悸」がしたら、
ガクブルではなくワクワクしてるんだ、と自分の教えてあげるんだ。
そして「不安」を認めて、友達として携えて乗り出していこう。

明日も書けたらいいな。
全ての友人に健康と幸運を。

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