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ノック 終末の訪問者 映画感想 どう受け取るかはその人次第

ウェンという少女が家の外で遊んでいると、レナードと名乗る男が近付いて来る
友達になろうというレナードは優しくて、バッタを捕ってくれる
しかしレナードの後方から近付いて来る三人の人影を見てウェンは家へと走って逃げる
家にはエリックとアンドリューの二人のパパがいる
二人は警戒するが侵入者に強引にドアを開けられてしまう
レナード以外も三人は名乗り、目的を話す
世界の終わりを止めに来た ウェンとエリックとアンドリュー三人の中から犠牲者を決めて欲しいと言った


めちゃくちゃなことを言う侵入者
世界が終わるんだよ!
まず一人ずつ死ぬな!

何これ
やべえ人達が何か言っている
でもテレビでは世界がめちゃくちゃになりそうなこと言って煽っている
仕込んだんだろと思ったら、違っていた

その間に侵入者が自殺していく!
お前ら人の家で何してんの


という感じのストーリー

聖書がどうとか言われてもわからない人が観たので、
やべえ人達が世界が終わると叫び、死ぬのを見せつけられる
メンタル破壊しに来ているとしか思えない

彼らの言うことに感化されて次第に死ななきゃ!となっていく過程が怖くすら見える
たまたま世界が救われたっぽい描写があったからよかったものの、全くの嘘でしただったら立ち直れないでしょう

色々考察できそうで面白い

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