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殺しのドレス 映画感想 いつ始まるのかと


古典サスペンス映画で名作と名高い殺しのドレス
楽しみにして観たら、なんかずっとセクシーシーンが続く
これサスペンスだったはずと我慢しながら観る
まだセクシーシーンが続いている
さらに情事が終わった後に、相手が性病かかっているようなメモが見付かる
事件は起こらないで部屋から出る

やっぱりジャンル間違えた

そう思ったところに唐突に事件が始まり、いきなり主役交代

ここからがストーリーの始まりとなる 長かった

事件が始まってから終わりまではサスペンス映画として面白い

昔の時代なのでスマホはないので助けを呼ぶにも大変
今の時代はスマホをずっと片時も離さないので、その点では安心になったのでしょうか

終わり方の不穏な空気を含めて、なるほど評価が高いのも頷ける

ただ序盤は気まずいシーンの連続なので家族と観るときはご注意を。

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