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ザ・クリエイター/創造者 映画感想 技術面すばらしい

AIが核爆発を引き起こしたことにより人類の敵と認定された
西側諸国はAIを排除していてノマドという兵器を使って追い詰めていた
ジョシュアは数年前、潜入捜査していたことで奥さんを亡くしていた
しかし生きているという情報から再び捜査に参加することになる
新兵器を探し、破壊する しかしジョジュアが見付けたのは子供の姿をしたAIだった

映像や技術的なことは満点な作品
クオリティが高くて、これを観ただけで価値があったかも

ストーリーは子供の姿をしたAI(アルフィー)を破壊出来るか
死んだと思われていた奥さん(マヤ)と再会出来るか
人類とAIの戦いはどうなるか

これで進んでいく

人間サイドさんのやり方が汚い、悪い、酷い、で引いた
これは完全に人間サイドさんが悪いですわ
共存している区域もあって、そこは上手く一緒に生きているのに、戦う必要ってある?って思う

あと、ストーリーとは関係ないのだけれど出て来る動物 犬と猿が賢くて笑った
猿、完全に理解していたよ 中身人間の生まれ変わりじゃないか
AI並みに進化している犬と猿にも注目



ネタバレ注意

ラストは正直、マヤと同じAIモデルありました
記憶は神かよと批難した人からちょろまかしたものを入れてマヤ本人です

これちょっと都合良過ぎて、うーん、となった
マヤとの別れはあの死を決断したところだけでよかったんじゃないの
天国に行かせてあげてって台詞使ったんだから、あの場面で区切りでしょう
無理に感動的な再会とか、どうしてもいる?って思った

映像は良かった

渡辺謙も結構出番あり
もういや遊牧民 日本語出したのは渡辺謙が出ていたから?
唐突な日本語にちょっと笑った





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