インディ・ジョーンズと運命のダイヤル　映画感想　この友人って誰だっけ？

インディ・ジョーンズ最後の冒険
友人の娘・ヘレナと再会したことで事件に巻き込まれたインディ。
若き日にナチスから奪ったアンティキティラのダイヤルには人類を変える秘密が隠されていた。

ネタバレ禁止とか言われているけれど、これまでのインディ・ジョーンズと変わらなくないかと思った。

これまでの作品がずっと金ローで放送されていたので観ていたけれど、ヘレナはインディが名付け親になったくらい父親と親しいという設定だけど、誰状態で混乱した

またナチスか、予告で分かっていたけど、またナチスじゃないか
ナチスの残党は二回もインディに野望阻止されているのを知らないというか連携できてないのはあほなんかなと観ていた

ヘレナが終盤まで金亡者のキャラなのが好感度持てなくてきつかった
もういいよ、警察に突き出そうとずっと思っていた
飛行機シーンからやっと応援出来た

アクション映画やるのもハリソン・フォードもとてもきつかったと思う
いつまでも元気にやれるものじゃないと、続編続編を望む人達への答えとしての作品かもしれない
ずっと元気にシリーズを続けてなんて、これ観たら言えない
お疲れ様です最後までありがとうと告げたい

しかしあのまま残ったエンドでもよかったなと思う（小声）