Rolex Paris Masters 観戦記～第3日結果、第4日展望

第3日結果：

ナダルvsロペスは、寝ることにすると決めたとおり、冒頭ちょっとだけ見て、「これはナダルが負けるかも。」と期待？しつつ、寝落ちしていた。
無事に？勝って、1000勝記念のセレモニーをしてもらえたようだ。
録画してあるが、見直さないでいてある。

西岡vsマナリノは、昨日も昨日とてフルセット。
スコアは、6-3 6-7(5) 6-3 。
言うまでもなく、西岡は負けた。
まぁ、マナリノもパリ大会の3回戦は初らしいが。
野球が早くに終わったこともあり、21:09からGAORAで中継を始めた。
やたらとラリーが長く、第3セットの頃はもう飽き飽きしていた。

見たいものとして挙げたものの結果。

アンダーソンvsメドベーデフ
ウィーン大会のときに棄権していて大丈夫か？と思われたアンダーソン。タイブレイクまでたどり着いたところで、リタイア。
やっぱりダメか。
お大事に、ってところ。

エルベールvsラオニッチ
Tennis TVの垂れ流し番組をつけていたのに、アンダーソンが棄権してから西岡vsマナリノに移り、いつか戻るだろうとほったらかしていたらどうやら最後までやった模様。
そんな感じだったので個別チャンネルに移動したが、西岡にしてもマナリノにしてもどこに需要があるんだ？な思い。
6-4 6-4 でラオニッチが快勝した。

ズベレフvsケツマノビッチ
何かとプライベートな問題でテニス界をにぎわしているズベレフだが、テニスは快勝。
6-2 6-2 の55分の試合だった。
一番楽しみにしていたものが最短の試合。
とほほ。

トンプソンvsチョリッチ
サントラルのディ・セッションが早くに終わったため、この試合を流していた。
2-6 6-4 6-2 でチョリッチは負けた。
あまり見ていなかったけれど。

アルボvsルブレフ
全くと言っていいほど見ていない。
寝ていたから。
絶好調ルブレフが、6-1 6-2 の快勝。

目覚めたらバブリンカvsポールをやっていたが、関心もなく朝刊を読んでいた。
08:00頃に終わった。
この試合とマナリノが勝った試合が長いだけで、この日は割とサクサク。
あ、ナダルもフルセットだったね。

第4日展望：

いつの頃からか、マスターズは規模の大きいインディアン・ウェルズとマイアミを除いて、3回戦＝木曜日が一番楽しみになっている。

楽しみな試合を列挙すると……、

○　第1試合　シュワルツマンvsダビドビッチ フォキナ
◎　第2試合　デ ミノーvsメドベーデフ
◎　第3試合　チリッチvsアンベール
○　第4試合　ナダルvsトンプソン
◎　第5試合　ズベレフvsマナリノ
◎　第6試合　バブリンカvsルブレフ

○　第3試合　ギロンvsラオニッチ
カレーニョ ブスタvsゴンボシュはまぁいいや。

こうしてみると、寝落ちする時間がないではないか！

注目は、シュワルツマンが順当勝ちして最終戦への足がかりを確たるものにするか。
今のヤング・ロシアン好きとしては、メドベーデフとルブレフは欠かせない。
ついでに血はロシアンのズベレフも。
若くはないけれど、クロアチアンのチリッチもたまには活躍してほしい。

ともかく短い時間でサクサク進行してほしいものだ。
日本時間19:00開始のテニス観戦は、今年度は今日が最後。
来週のソフィア大会は、誰が出るのか知らないけれど、マスターズのようにかぶりつきで見ることもなかろうし。

今週は、毎週日々時間を割いていることが少なくて、なんとかもったようなものだ。
明日もいい天気らしい。
外出する用事はあるが、屋内での用事は今日ほとんど片づけた。
ってことで、テニスが終わってから昼まで寝る時間が取れそう。