Rolex Paris Masters 観戦記～第5日結果、第6日展望

第5日結果：

第1試合　シュワルツマンvsメドベーデフ
シュワルツマンは負けたけれど、ロンドン行きが確定した。
メドベーデフのいいところは、試合展開が早いことだよね。
6-3 6-1 の1時間ちょいで終わった。
メドベーデフ、この大会優勝できるかもしれない、というほど、最近になく好調である。

第2試合　ラオニッチvsアンベール
アンベールは元気だった。
ラオニッチは、この試合で初めて今大会ブレイクを許した。
それ以外、途中はだらけて見ていて、最後のタイブレイクだけ「お！」と思って見た。
最後はエースで締めくくった。
6-3 3-6 7-6(7)

第3試合　ナダルvsカレーニョ ブスタ
前の2試合が早くに終わったけれど、not before 26:30（日本時間）なので30分近く間が空いた。
カレーニョ ブスタがナダルにブレイクしたところで、おお？と思ったけれど、これまでナダルが全勝しているだけのことはある。
インドア・ナダルでもここまでくらいなら来るのよね。
ファイナル・セットにもつれ込みそうだったので、アラームをセットし、寝た。
4-6 7-5 6-1

第4試合　ズベレフvsバブリンカ
ズベレフ絶好調と思ったところで、ああ、シーソーゲーム。
ストレートで行けるか怪しい……と思ってタイブレイクを見ていたところで、それは快勝。
ルブレフのリベンジ？は果たせたな。
これも相性問題だろうか。
この試合によってズベレフの4戦全勝になった。
6-3 7-6(1)

第6日展望：

もう2試合しかない。
この後は今年中は2試合か1試合の日となる。

チチパス以外はシード順当勝ちのSFとなった。

第1試合　メドベーデフvsラオニッチ
若干メドベーデフ応援だけど、復活のラオニッチにも期待している。
サーブばしばしの試合になるだろうな。
試合展開は早いと思われる。

第2試合　ナダルvsズベレフ
ここまでの記事をコツコツ読んでくれている人には、どちらを応援するか明らかだよね。
対戦成績は5:1。
でもナダルが得意とするクレーが多いし、直近ではズベレフが勝っているし、楽観的に見よう。

トップ画像は、誰と言うこともなく、ロンドン行きが確定したメンツ。

すみません。
書いたのは昨日の夜だが、アップロードを忘れていた……。
そのせいで連続投稿記録が45日くらいで切れた……。