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Rolex Paris Masters 観戦記~第1日結果、第2日展望

第1日結果:

昨日、見たいもの3試合を挙げたが……、
とりあえずスコアだけ書くとこうなる。

第1試合 フチョビチュvsチョリッチ
7-6(5) 6-1 チョリッチの勝利。
よしよし。

第4試合 オジェ アリアシムvsチリッチ
6-0 3-6 6-3 チリッチの勝利。
これはもったいないカードだったな。

第6試合 ダビドビッチ フォキナvsハチャノフ
6-3 2-6 6-2 ダビドビッチ フォキナの勝利。

とにかく長い一日だった。
ウォークオンから入れて試合後のインタビューまで含めると、どれも2時間超え。
第1試合から、長いな~と疲れてソファに横になり、毛布を被って見ていた。
実況:鍋島さん、解説:近藤さんの二人のトークを聞いていたようなものだった。

この後、長い長い試合を2つはさみ、その間、特段の興味もなく、溜め込んでいた(またか!)新聞の消化をし、書類を夜中にシュレッダーにかけ、片づけものをしていた。

さて、第4試合。
始まる頃には26:30をまわっていた。
なんか疲れたよな……と寝る前の薬を飲んで、睡眠態勢に入った。
チリッチがベーグルでセットをとったのは知っている。
あとは記憶にない。

途中、6:00頃か、目覚めたときにはハチャノフの顔が見えた。
でも、寝た。
応援するんじゃなかったのか?
いや、結果を知るまでハチャノフが負けるとは思わなかっただけだ。
一応、一昨年のチャンピオンだし~。

こんなもので、これが観戦記といっていいものかどうか。

第2日展望:

見たいものは、
クール・サントラル第5試合 アンベールvsチチパス

このくらいしかないや。
例年、パリ大会は48ドローで数が少ない~と思っていたのに、今年は数多くして逆に見たい試合なし、な感じ。
まぁ、先週のウィーン大会のように出場メンバーは豪華でもバタバタ倒れていってはつまらないけれどね。
ジョコビッチが最多優勝だけど、今年はランキングシステムのポイントの数え方(ざっくり言うと。)で、彼は出場しないし、年末疲労で思わぬ人が優勝することがあるし、その点では興味があるものの。

日本人プレイヤーとして、クール1の第1試合で西岡がアンドゥハル(スペイン)と当たる。
同時刻に他のコートでバブリンカとかラオニッチとかあるけれど、これまでのようにパソコンを持ち出したりスマホででTennis TVを見るほどでもないやと思ってしまっている自分がいる。

ま、ダラダラと今日も過ごすのであろう。
マスターズの1回戦あたりから注力していては週末までもたない。
歳だな。
テニス観戦がこんなに体力?の要る趣味だとは思わなかった。

(追記)

西岡vsアンドゥハルは、このあと19:00からNHK BS1でも中継するよ。
(18:37)

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