Rolex Paris Masters 観戦記～第2日結果、第3日展望

第2日結果：

見たいものは、アンベールvsチチパスと昨日書いた。
もちろん、チチパスを応援していたのだが……、負けた。
スコアは、6-7(4) 7-6(6) 6-7(3) 。
3セットともタイブレイクで、試合時間は3時間を超えた。
終わったときには、もう外はすっかり明るくなっていた。
第3セットのときにはだれていて、軽く寝落ちしていた。
ハッと気づいたときには、タイブレイク寸前という状況だった。
第2シードが早くも崩れた。
アンベールも足の具合がよくなさそうだったのに、最後の集中ができていた方が勝ったということかな。

個人的には興味は薄いが、西岡vsアンドゥハルは、5-7 6-4 6-2で西岡。

この日も長い試合が多かった。
シングルスの14試合中、フルセットでなくかつタイブレイクもない試合は、4試合だけ。

序盤からダラダラやられると疲れる。

第3日展望：

第4試合に登場する第1シードのナダルは、同国のフェリシアーノ・ロペスと当たる。
番狂わせが起こらないかな～と思いつつ、この時間くらいからは寝ることにしよう。

西岡は今日も試合がある。
クール1の第2試合。
時間が決まっていないせいか、BS 1でも22:50から録画放送だ。
GAORAは、今日に限って野球なんかやって、21:30からの中継。
しゃーない、Tennis TVで見るか。

見たいものは、
第1試合　アンダーソンvsメドベーデフ
第3試合　エルベールvsラオニッチ
第4試合　ズベレフvsケツマノビッチ
クール1での……と書こうとしたが、敢えて言うなら、第4試合のトンプソンvsチョリッチ、第5試合のアルボvsルブレフかな。

なんでルブレフはこんなに待遇が悪いんだ？
バブリンカでさえ、サントラルなのに。
相手がラッキー・ルーザーだからかな。

もう時間がない。