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新入社員研修2024|第2章 ~作業所研修編~

ご安全に!note編集チームです。
今回は、前回に引き続き、2024年度新入社員研修の第2章「作業所研修編」をお届けします!

第1章の「導入研修編」はこちら👇

【作業所研修とは】

4月から5月の上旬にかけ、座学を中心とした研修を乗り越えた新入社員たちは、次なるステップ、全国の施工現場での実地研修に入ります。

研修期間は前期(5月~9月中旬)と後期(10月~翌3月)にかけて行い、
研修生1名に対し担当の指導員をつけて、マンツーマンでシステム建築商品の施工管理を経験します。

【研修の目的】

研修の目的は「当社の各組織機能と、現場施工とのつながりを理解すること」です。
当社の新入社員は、将来的に様々な部署・職種に配属となる可能性があります。どのような部署に配属されたとしても、システム建築商品が最後に行き着く先は施工現場です。
施工現場で商品に触れ、生きた知識を得ることが、今後のシステム建築人生の大きな土台となります!!!

技術者育成の土台作りは作業所研修から✊✨

【研修内容】

研修先現場の施工管理者の一員として、一連の施工工程を学んでいきます。

当社商品の特長は何と言っても”短工期”
各現場での施工期間は、3か月程度と短いため、
研修期間中に複数の作業所を経験することも可能です。


研修地区・物件の規模は様々です。中には大規模物件の現場を経験する研修生も!

なお、作業所研修は実践形式。
研修期間の経験は各種資格の受験要件である「実務経験」にもカウントされます。

それでは、前期現場研修のハイライトをご覧ください。

限られたスペースの有効活用のため、資材の配置や工程順に様々な工夫があることを知りました。
精度を維持するためには、丁寧に測量を繰り返すことが大切であることを学びました。
全長42mに及ぶ大梁(おおばり)は、地上で組み上げた後、クレーン2台で吊り上げました。
高圧線の近くでは、監視員が常に距離を監視。非常に緊張感のある現場を体験しました⛑️
天井クレーンの設置作業、高所作業車を用いて慎重に作業が進められました。

いかがでしたか?
前期作業所研修を終えた研修生は、9月半ばより本社での第2次集合研修に移ります。施工現場で経験を重ねて成長した研修生のみなさんに会えるのが楽しみです!

次回は「第2次集合研修編」と題して、引き続き研修風景をご紹介したいと思います😊

それではご安全に!

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