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【ぼちぼち往復書簡】とりあえずハンドブック買ってみたの巻 From すみこ

ようこちゃん、焚き火楽しそう。いつもながら、ようこちゃんから知らされる新単語は色々で、今回も『ゾロアスター教』『スモア』を検索したわたしです。実は、毎回それも楽しみ。

読んでいて、ようこちゃんが炎に惹かれる訳はもしかしたら中庸にバランス取るためなんじゃないかなぁと思いました。
確か、生年月日で陰陽五行みるとようこちゃんは『木』の性質ばっかりだった覚えが。『木』は『火』によって燃えるのだけど、考えようによっては、バランスにも貢献するんだよね。きっと、炎にまつわるモノを周りに置いて、ようこちゃんは時々溜まりすぎた『木』のエネルギーを循環させて、良いコンディションを作り上げていたのではないかなぁ。自然にそれができているのはすごいよね。

さて、わたしは一番最近購入した本のハナシをしたいと思います。
『食べられる草 ハンドブック』

これ、わたし的、防災グッツです。

スピ系、陰謀系ユーチューブの見過ぎって話もありますが、この1、2年中に起こるかもしれないと言われる、自然大災害や、金融崩壊、ネットがダウンするといった事柄に対して、山に住むわたしが選んだのが、食べるに困らない為の、紙の本。

食べられる草ハンドブックは買ったんですが、道の駅には普通にこういう冊子がおいてあったわ。興味がないと全く目に入らないものですね。

そもそも、自分が生き抜くことには執着していないのですが、年老いた両親の暮らしを守ることだけは、なんとしても。のスタンスです。
いろんな供給が途絶えて、ただ、そこで生きるしかなくなった場合には、きっと毎日がキャンプみたいなもんだよね。

とはいえ、個人的にはキャンプとか、山菜採りとか、うーん、あんまり…。なタイプ。
ご近所からもらった山フキの下処理だけでもヒーフー言っているようじゃ、サバイバル生活への道のりはなかなかに遠い。

本もとりあえず買った。というだけで、まだ実証見聞には至らず。自分的課題動画『ヒロシのぼっちキャンプ』もなかなか観すすまないのよ。これが。
ようこちゃんみたいに、焚き火やりたい。炎を見ていると和む、みたいな動機があるのは、羨ましいくらいよ。

フキは洗って、茹でて、皮むき、そしてアク抜き中。下処理は手間がかかるけど、やっぱり新鮮な地のものは美味しいのです。山に入って山菜採る人、尊敬だよー。

ようこちゃん。万が一、疎開が必要な事態になってしまった時には、いつでも来てね。室蘭は海があって、山がある、多分、サバイバルに適した土地柄なんだと思う。

キャンプじゃないけど、グランピングは興味あり。なぜか室蘭にこんな素敵なところがあるのよ。次回の北海道旅、これ、どうかな?

https://muroran-glamping.com/

では、またね。
すみこ


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