【意味づけ論】

こんばんは🌆

お久しぶりです♪

ベットに入っても寝れなくて、いろんなことを考えていたら、面白い文章を思いついたので覚えているうちに勢いで描いてみました‼️笑

夜中に書いているので誤字脱字があるかもしれません…。

今回もコメントお待ちしてます✨🌿

私は人生は偶然的に起こった出来事に自らが意味付けを行うことで良くも悪くも物事の結果に対する捉え方が大きく変わってくると思う。

なぜなら、例えば、ヨガのレッスンが終わって共同のシャワーを使用した後、よくシャワー室の床に髪の毛が落ちていることがある。

私は、たとえそれが１本の髪の毛であっても拾わずにはいられない。

理由は、次に使う人のことを考えると一目瞭然である。

もしかすると、髪の毛一本ぐらいなんてことないというように感じる人も居るかもしれない。

しかし、髪の毛を拾うべきだと心の中では分かっているにもかかわらず面倒だという気持ちになることが人間であるため度々発生する。

だが、そこで少しの労力を回避しただけに私はその事実に長らく気持ちが後悔の方向へと持っていかれてしまう。

その後、もしもあっとした拍子に転ぶなどの些細なことであれ不幸ととらえられるようなことが起きれば私はより自身の行為を反省することになる。

この転んだという出来事がたった１本の髪の毛を拾わなかったことと全く因果関係がなかったとしても、私はこの結果を自身の行いの罰であると認識せざるを得なくなる。

この一つの出来事のように、私は人生は意味付けであり、よりよい意味付けのためには自身に嘘をつかず、後悔を残さぬ判断を心掛ける必要があると考える。

もちろん、完璧な人などいないし、全ての選択の中で最善を求めるのは疲れるし、難しいかもしれない。

けれど、一つ一つの物事に丁寧な判断をすることは、よりよい人生、豊かな人生を送るうえでは大切なことなのではないだろうか。

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます‼️

また次回っ👋