大人のイヤイヤ期

何もかも嫌で
イヤイヤって言わないで
大人は
疲れたっていう
何にも考えたくない
疲れた
疲れた
疲れた

何もかもイヤイヤな時
子どもの方がはっきりしてるわかりやすい
素直だから
何が嫌なのかわかっててイヤと言う

大人のイヤイヤはその原因が自分でも
全く分からない事も少なくない
嫌なのは、解る
だけど
何が嫌なのか、、、わかんないのです
大人のイヤイヤ期は
何が嫌なのかみつける所、気づく事から始まる
そこから始めないと
一向に疲れたループから抜け出せない
原因がわからないと対処もできない
何したら良いかもわからないのです

だけど、そんなイヤイヤ期な大人は
自分と向き合う事を嫌います
情けなくて、みっともなくて辛い
思ってた自分じゃない自分と向き合う必要があるから
傷つく
プライドが許さない自分が出てくるから
向き合えない
自分を守る為に

守って逃げているのも対処の1つだと思うけど
結局イヤイヤ期は抜けられないし
疲れたままの日々が続く事になる

苦しくても
自分との対話、心の声を素直に話す
弱くっても
強がらなくても
かっこ悪くても
大丈夫
もっと安心して、この世に素直になって良い
頑張り過ぎないで大丈夫
もっと感情のままに吐き出そう

見える世界が変わると私は思いたい