黄昏時の電車の中で...
電車に揺られながら考え事をしたり、心の中心に意識を向けて対話をしたりするのが好きだ。
そうしているうちにどんどん、自分の内側に意識が向いていく。それは今この瞬間を生きていることに繋がり、散らばっていたエネルギーが自分の中心目掛けて集まってくる。より一層外側の世界とのコントラストがはっきりして、世界が透き通りはじめる𓈒 𓏸𓈒 𓂃
気づくと意識が自分よりさらに高い所へといき、世界の美しさや人間の尊さ、そして本質を感覚として受け取り、味わっている...
目の前で本を開きながらうとうとしている男の子や、iPhoneを握りしめすごい速さで文字を打っている女の子、外の景色を眺めて黄昏ているお爺さん。
全ての人がただそこで"生きる"をしている事に、愛おしさが込み上げてくる。
私たちがこの地球という、たまらなく生きにくてて仕方ない所へ生まれてきた意味は、きっと人それぞれなんだろうけど、共通していえるのは幸せしかない、あっちの世界では学べない事が、この3次元にはあり、わざわざ魂のレベルアップや前世のカルマを癒しにいきてるっていうこと。内容は人それぞれだけれど...
えらいよ、生きてるだけで
何者でなくちゃいけないなんて
そんなちっぽけなことはやめにして
はやく魂の学びをクリアしちゃって
せっかく遊びに来た地球を楽しんだらいいのさ
対極にあるものが存在するから
違いがわかり、光が認識できて、
心が温まる感覚を知れる。
愛がわかる。
それと同じように、人は生まれた時みんなピュアで、その人の本質そのものなんだ。
だけど、一旦忘れさせられるの...そこから、本来の自分を知り、出会っていく旅が始まる...それが人生何じゃないかなって。
自分らしくないものを背負わされて、思い込みをつくって。。そこからがスタート。人生壁にぶつかったら、そこには自分の魂の本質やらしさってやつに出会える最高のチャンスだ。
おめでとうって大喜びしたいくらい
心がチクッとすることや、試練には大切な宝物が詰まってる。はじめはしんどいかもしれないけれど、見たくないって固く瞑った目を開けて、ちょっとでいい...見つめてみる...どんな形をしているかな、どんな感情になってるかな、本当はどうしたいの?って...
そうしたら、嫌悪するより抱きしめたくなる。
そう思ってたんだね
今日はすごく頑張ったよ
本当はこうしてほしかったよねって
もしかしたらずっとずっと昔に味わった、悲しみが顔を出すかもしれない...
幼い頃の自分が膝を抱えて泣いていたら、どうかどうかそっと声をかけて下さい
よしよし、もう大丈夫だよ
ありがとうね
って。
そんな言葉が溢れてきたので、そのまま残します。意味があるのか無いのかは分からないけれど。
ねぇ、世界は優しいはず。
微笑めば微笑み返してくれる。
疑えば疑いが返ってくる。
愛を根拠なく信じる強さを持ち合わせていたい...
人はみんな自分のフィルターを通して、物事をみている。どうやっても自分で決めているのです。感じている感情全て...
もしそれが苦しいのなら、思い込みを変えちゃえばいいっ
都合よくていいのです、この世界は
自分が何より心地よく、自分が愛を惜しみなく与えられて、そして受け取れる。滞りのないエネルギーの循環の中を生きていたいな
何かを得られること、与えてもらうことを考え過ぎてしまうのは、自分から何かを奪われるんじゃないかってこわかったり、失うことへの恐れ。。
本当は、与えるから与えられるのです。
その循環の仕組みをわたしは信じています。
だから見返りなんて求めずに、ただ楽しく生きていて(それが何よりも高波動)、愛を伝えたい時に真っ直ぐに伝え、力になりたかったら何か出来ることはある?と尋ね、拗らせずに感じるまま、あるがまま生きていたらいいんだ。
孤独も愛も共存できる。
全て本当はひとつなんだよきっと。
どんな自分も置いてけぼりにしないで、
手を繋いでいたいっ
自分を知ることは宇宙を知ること。
この世界の本質は今日も光り輝いている。
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