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私の居場所ってどこ?

こんばんは、すみれです🌙*゚
いつも見ていただきありがとうございます。
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* * *

1人には慣れているけど、
時々無性に「孤独」を感じることがあります。

既に出来てしまっているグループや
親密な集まりの輪を目の当たりにしたり
もしくはグループに属していても、
自分を出せないから孤独を感じます。

一人の時は平気なのに、
誰かといる時こそ「孤独」に押し潰されそうになる。
そんな経験ありませんか?

元々のネガティブ思考や自己肯定感の低さから、
私が入ることで輪を乱すかもしれない。
入ったら迷惑かもしれない。
そんな考えが頭をよぎるのでいつも傍観するだけになってしまいます。

そんな私を両手を広げて受け止めてくれたり、
「もっと早く来れば良かったのに〜」と
優しく背中を押して迎え入れてくれる人も
きっと居るのだとは思います。…というか信じたい。

だけどやっぱり恐怖で足がすくむんですよね。

そんな時はこう思うようにしてます。

「私の居場所は1つじゃない」
「無理に居場所を作ろうとしなくていい」


仕事で失敗しても

家族という居場所がある。

友達や恋人と上手くいかなくても

noteという居場所がある。

そして
自分のために尽くす1人時間という居場所がある。

そう思うと心がグッと軽くなります。

心理学では「ペルソナ」という考え方があります。
ペルソナとは仮面という意味で、
わたしたちはいくつものペルソナ(仮面)を
使い分けて生活しています。

・会社での仮面
・親としての仮面
・妻としての仮面
・先輩・または後輩としての仮面

おそらく会社の人と接する時と、
家族と接する時の態度や表情・言葉遣いは異なるはずです。

このペルソナを使い分けることは
当たり前のことでありごく自然のこと。
ペルソナを使い分けることは悪いことではありません。

だから例え仕事で失敗をしたとしても
仕事の仮面の私が失敗をしただけ。
人生の全てが失敗したわけではないのです。
自信を失ったり落ち込む必要はありません。

ペルソナは自分のストレスや不安を受け止めてくれるであると私は思います。

数あるうちの1つの仮面が失敗しただけ。
自分には他に居場所が幾つもある。


そう思うと気持ちがラクになれますよね。

素の自分だけが自分ではありません。
居場所によって自分の仮面は変化するのです。
1つの居場所だけが「私」ではないと理解すると
気持ちがラクになり、余計な自信を失わずに済むかもしれません。

まとめ

今回は孤独とペルソナの使い分けについて話しました。1人の自分は多数の仮面を使い分けて暮らしていて、素の自分だけが自分ではない。仮面は臨機応変に変えてもいい。その考え方は自己肯定感下がりがちな私をとてもラクにしてくれました。ペルソナという盾を武器に、ストレス社会と孤独と上手く付き合っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!
では、また🍀

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