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周りと差がつく!愛される40代・50代男性の言動

今回は、人から愛されまくる40代・50代男性の言動を解説していきます。

女性からはもちろん、職場の人や周りから愛される年上の男性のポイントがサクッとわかる内容になっているので、ぜひ最後までお読みいただけましたら嬉しいです。


愛されるかどうか分かれ道になる理由

まず、そもそもなのですが
年上男性、と一言で表現しても、世の中には「好かれている年上男性」「人気があるおじ様」もいれば、「嫌われている年上男性」「陰口を言われるおじさん」もいらっしゃいますよね。

なぜそのような差が生まれるのか?
これには、実は大きな理由があります。実は、年齢を重ねるごとにあることが無くなっていくからです。

それは何かというと
周りからあなたへの「フィードバック」です。

フィードバック、つまり、他者からの自分がどう見えているのか、どう感じさせているのかの他者評価です。これが若い時は言ってもらえることでも、ある程度の年齢になってくると言われなくなるんですよね。

よく「言われるうちが花」という言葉がありますけれど、まさに真実ですね(^-^;)

この周りからの評価を言われなくなることでどうなるのかと言うと、自分を客観視できる環境が少なくなるわけです。そのため、自分の言動の振り返りを客観的に見直し修正をしている人とそれをしていない人差が生まれやすくなるということなんですね。


愛されまくる40代・50代男性の言動①

相手目線の会話が出来る

これは自分の意見や考え、気持ちを押し殺せということではなくて、どう伝えたら相手が聞き入れやすいか、どう言ったら相手が喜ぶかという視点を持った会話が出来るかどうかです。

相手目線の会話が出来ると、相手の反応がガラッと変わります。
それはなぜなのかと言うと
私たち人間は誰かに何かをしてあげることより、誰かに何かをしてもらうことに快感を感じる基礎本能があるからです。

そのため、相手目線の会話ができると、相手の話したい、認めてほしいという気持ちや欲求を先に満たせるので、好意的な反応が返ってきやすくなります。相手の立場や相手の気持ちに寄り添える年上男性は、尊敬され頼りがいがあると思われますが、いつも自分目線で自分が優先されるべきだと考えている年上男性は、嫌われます。


愛されまくる40代・50代男性の言動②

知っているではなく「出来る」ように努力する

これは知識の5段階とも言われるのですが

知識が定着する段階

知っている段階と、知っていて出来る段階には大きな差があるとよく言われています。

愛されている男性はこれをよく理解しているので、
「そんなの知っている」
で片づけることはせず、ちゃんと日常の中で出来ているかな?と振り返ることをしますし、知っていることや知ったことを出来るようにするための行動や学ぶ姿勢を怠りません。

これをしている年上男性は、変にプライドだけ高くなることもないですし、常に学ぶ謙虚さがあるので、年代や性別問わず人から好かれます。


愛されまくる40代・50代男性の言動③

感情の自制と表現が上手

愛され信頼されている男性は、自分の感情の自制と、感情表現が上手です。つまり、コントロールはするけれど我慢もしないというバランスの良さを持っています。

感情の中でもコントロールがしづらいのは
負の感情(怒りや憎しみ、悲しみ、落ち込むなど)です。
負の感情は、自己理解が出来ていないとそもそもコントロールすることが難しいので、愛されている年上男性たちは自分への理解が深いです。

そして、相手が察してくれるだろうという依存心を持たず
自分の気持ちはちゃんと伝えないと伝わらないということを理解しているので、自分からコミュニケーションを率先して取ります。

愛されまくる40代・50代男性の言動④

見た目に手を抜かない

良く言われる清潔感というのは、1度身についたら後は何もしなくていいというものではないので、常日頃意識しないといけないところですよね。

そして、自分の体型や年齢、顔立ちから与える印象などに合わせて、自分が似合うもの、自分が魅力的に見える身だしなみが出来ているかどうか、が重要になります。

そのため、愛されている40代・50代の男性たちは、自分の見た目を整えることで手を抜くようなことはしません。

服装、髪型、におい、持ち物など、細部まで気を遣えているかどうか、この視点を持ち見た目を改善するだけで、人に与える印象も、他人からの反応もガラッと変わります。

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