女性が惚れてしまう”魔性の男”の特徴

”魔性の男”

そう聞いて、あなたはどう思われますか？

男を手玉に取るような魔性の女というのは聞いたことがあると思いますが、その男性版、魔性の男の存在をご存じでしょうか。

どんな女性も虜にしてしまい、その心をたやすくつなぎ留めて離さないのが魔性の男。出会ってしまったが最後、彼らに振り回される運命が待っているかもしれません。

そこで今回は、超絶モテ男である魔性の男の特徴を８個解説をします。

魔性の男の特徴１

顔は普通なのに気になるチャームポイントがある

魔性の男というのは、ズバ抜けたイケメンではありません。

いわゆる王道のイケメンではないのに、鼻や口の形がよかったり、目が少し垂れていたり切れ長の目だったり、八重歯があったり……。つい気になってしまうチャームポイントがあります。

見れば見るほど「もしかして、イケメンなのか？」と思いながらついつい見てしまうというのが特徴です。

そして「私の中ではカッコイイかも…」と思ったときには、魔性の男にハマりだしています。

魔性の男の特徴２

完璧そうに見えるのに抜けている所がある

”完璧そうに見えて”完璧じゃない、というのが特徴です。歩き方がスマートなのに、ちょっとした段差でコケっとつまづいたりするなど、完璧に見える雰囲気や要素もあるのに、ドジっぽいところもある男性です。

女性は完璧な要素とそことは相反する抜けている所に、母性を刺激され、放っておけなくなります。なんだかんだ手を焼いていくうちに「私にだけかわいいところを見せてくれる」と思ってしまうのです。

魔性の男の特徴３

曖昧な好意を伝えるのが得意

気さくに話しかけてきてくれたり、自分の家族のことや趣味などをいっぱい話してくれたり、こちらが言うことを親身に聞いてくれたり、「あれ、この人、私のこと好きなのかな？」と勘違いしがちなことを、自然としてくるのも魔性の男の特徴です。

好意があるのかなと思っていたら、素っ気ないS気のある態度をとってくるなど、女性の気持ちを揺さぶることが上手いです。

魔性の男の特徴４

夜の営みを連想させることが上手

「この人とS〇Xしたらどんな感じなんだろう」と女性がついついイメージしてしまう男性は魔性系といえます。

例えば、脱いだらどんな感じなのか想像させたり、イッた時にどんな顔をするのだろうと、女性の妄想心をくすぐるのが上手です。日常の仕草で、例えばパソコンのマウスやスマホを扱うときの手の所作などから、「その手で私のこともいじって……♡」という妄想を掻き立てさせる魔性な男性もいます。

魔性の男の特徴５

女性を甘やかし過ぎない

魔性の男というのは女性を甘やかしません。甘やかしてしまうと女性は安心しきってしまい、やがて刺激を感じなくなって好きじゃなくなったり、浮気に走ったりといった傾向が強いからです。

程よく突き放したり、ときには厳しい態度を示すほうが女性の心をつかむことを魔性の男性は本能で知っているのかもしれませんね。

魔性の男の特徴６

顔が広く友達が多い

魔性の男は女性に限らず、同性とも人間関係を作るのが上手です。人付き合いがとても上手で頭の回転が速いので、どんな相手とでもすぐに打ち解けることができます。相手のタイプによって、どう接するのが一番良いのかがわかっているんですね。

人の話を聞くことも上手なことが多いので、周りから信頼されていたり頼りにされています。

また出会う人によってイメージを巧みに変えるので、会う人が全然違う印象を持っていたりします。そのため、女性からするとミステリアスに見えることもあり、尚更興味を持ってしまうんです。

魔性の男の特徴７

意味がないことはやらない

魔性の男は無意味なことやムダなことはやりません。逆を言えば、意味があることしかやらないというのが魔性の男の特徴です。先を読む力が優れているので、不毛な争いは避けますし、恋愛においても自分にとって得にならない女性を口説くこともしません。

ムダなことに力を使わず、意味があることにのみ心血を注ぎます。冷めているように感じることもありますが、意味があることには目を輝かせていたりするので、そのギャップが女性を虜にしてしまう魅力だったりもします。

魔性の男の特徴８

計画性がある

計画を立てるのも、実行に移すのもどちらも上手で、行動のすべてに計画性がある特徴があります。

計画的な行動が女性に”完璧な男”と印象付けているので、女性をスムーズにリードしたり頼りたくなる言動をそつなくやってのけます。

デートでの段取りの悪さは命取りになりかねませんが、魔性の男は女心を理解した計画性のあるデートが出来るからこそ、女性を喜ばせるのが上手なんですね。

いかがでしょうか？

今回は魔性の男の特徴ということで８個特徴をご紹介しました。何か少しでも参考になれば嬉しいです。