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ギフテッド要素と努力の方向性

ずば抜けて高いIQを持つ人たちをギフテッドと呼ぶことがありますね。知能が高いゆえに周囲との溝ができ生きづらさを感じる方々もいるようですが。それでもちょっと羨ましく思う凡人の私です。

IQに限らず、何か突出した特技があればなあ、と、身近な人たちの能力と比較して肩を落としたりして。比較しすぎは良くないとわかっているのだけど、つい、ね。

絵が描けたり手芸が上手だったりする人たちを見て、ギフテッドの人を見るような憧れと焦りを感じることがあったのですが、でも、それって、その人たちにある意味失礼なのかもしれません。

ギフテッド要素があったとしても、努力の末に習得した技術なわけですから、その人たちからすれば、あなたも努力してみたら?と思いますよね。

では、私のギフテッド要素はなんなのか。努力したいと思う事柄はなんなのか。まずはそこから考える必要がありそうです。

努力したいと思う事柄について考えてみたとき、仕事のときに役に立ちそうなPhotoshopを学び直してみようかな、と思い立ちました。だいぶ昔に仕事で使っていたけど、辞めてから時が経ち、ほとんど忘れてしまったので、この機会に。

とはいえ、スパルタ式だと私の場合はプレッシャーに負けてしまうので、とりあえず図書館でPhotoshopについての本を予約してみました(貸出中だったのです)。

ギフテッド要素については時間をかけて見つけていきたい。でも、何らかの努力ができたと実感できたら、このことについては頭の中から消えているかもしれませんね。

まずはできる努力から。

最後までお読みくださりありがとうございました🌿☕️

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