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私を作ったゲームたち3

遅くにこんばんは。suminoです。大して単位を取る必要もない大学四年生なので昼夜逆転しちゃってます笑 たまの授業で学校に出なくちゃいけない日がちょっとしんどい。

そんなこんなで、自己紹介をゲームで語る第三弾。まだまだ前半戦です。どんだけゲームやってたんだ。呆れますね。多すぎるカセットが幅を取っていることを母によく叱られていました。それでもゲームを捨てたり売ったりしたことはないんです。昔のアルバムを漁るように、また手にとって遊びたいから。いつか私に子どもができたら、私の遊んだゲームを辿っていってほしいな。まぁ、その時までハードが生きてるかが問題ですが笑

ある年のクリスマス、目を覚ますと、チョコボと魔法の絵本というソフトが枕元に置いてありました。あんまりメジャーじゃないからわかる人は少ないんじゃないかなと思いますが、チョコボだけならわかる人も多いはず。そう、FFでお馴染みのチョコボが主役のゲームなんです。

とはいえ、最初私と弟はタイトルにピンときませんでした。なにこれ。黄色一色のカセットケースに目と嘴。かわいいんだけど、どんなゲームか皆目見当もつかず、当時は弟共々、サンタさんが変なの持ってきた、こんなの頼んでないってわめきました笑 なんてわがままな笑 でも、起動した瞬間にその世界観に心奪われました。

絵本の世界に入って、書き換えられた物語をあるべき姿へ導くお話。それも、ミニゲームで。

みんなが知ってる、三匹の子豚やウサギとカメをモチーフに、チョコボたちが登場する絵本。それに入り込んで、ミニゲームをしていくという世界観。今までに体験したことのないようなゲームでハマりまくりました。その中でもポップアップデュエルというのがすごく好きで、キラキラのカードを集めたり対戦したりするのに躍起になっていました。アクションよりは考えたり集めたりするゲームの方が好きな子どもでした。

ちなみに、続編の魔女と少女と5人の勇者も買いました。発売が嬉しすぎて、即お年玉を使ったことを覚えています。思い返せばアホだなぁと思いますが、一回読むとシナリオが読み返せなかったのを惜しんで、ノートに全てのテキストを手書きで写してました笑wikiとか知らなかったんです笑

また新作とか出たりしないかなぁ。ポップアップデュエルのパッケージ版とか出ちゃったら私、買っちゃうなぁ。アプリは終わっちゃったみたいだし、、、シャドバみたいにスマホでできたらいいのになぁ。

ミニゲームとシナリオ読むのが好きな人には是非プレイして欲しいなぁと思います^ ^

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